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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

昨日は、朝方に冷気が訪れた絶好の写真日和だったから…。

2012年03月20日 17時30分00秒 | 日記

先日、これが完成版と向かった、偉才、原広司さんの空中庭園…我ながら完璧に撮ったのだが、大半の写真に、カメラ本体に付着していたゴミが、写ってしまっていた。
昨日は、朝方に冷気が訪れた絶好の写真日和だったから、どうしようかと思ったのだが、もう快方に向かっている事だしと決め込んで、カメラをバッグに入れて病院に向かったのだった。
前述した様な事情で、グタグタになってしまった私は、いつもは何とも思わないカメラまで耐えがたく重く感じてしまった。
日本の病院には改善すべき宝の山が在り、それは日本の明日にも大きく繋がっているのである。

…ブロガーたちの 甘く汚い商売 メディア IT系ブログと企業を結ぶ投資という名のカネの縁 癒着だらけの業界の裏側をのぞけば  ダニエル・ライオンズ(テクノロジー担当)
投資を受けたニュースサイトはカネをくれたファンドなどが 資金を投じている企業の記事をせっせと掲載している
…ニューズウィーク今週号の大特集…但し、全文は省略。文中見出しのみ。

そのような屁の様なドット・コム企業とは違う、日本人の、これぞdecency の粋、という病院を、日本の経済界は、我らが世界に誇る大企業群と一緒に成って、これぞ21世紀の究極が作れるのである。
日本の大企業群に居る、本物の〈真のエリート〉たちが結集すれば、去年、私の脳裏に閃いたアイデアは、間違いなく実現できる。


 


「この島に泥棒はいるかね」「いない、そんなもんいない」…。

2012年03月20日 10時23分34秒 | 日記

琴島に着いた寅さんが島の全体図を観ながら、通りかかったお巡りさんに聞くのである。
「この島に泥棒はいるかね」「いない、そんなもんいない」
人口は、正に数える程の島な訳だが、このシーンも、私の「悪人論」の正しさを証明しているだろう。
人口の比率に依って悪人の数は決まっているのだ、ということ。
だから大都市に住んでいる者は、あらゆる面で、注意を怠ってはいけないのである。




 


私が「男はつらいよ」全シリーズを録画して観続けていた事は、御存知の通り。

2012年03月20日 10時17分41秒 | 日記

私が「男はつらいよ」全シリーズを録画して観続けていた事は、御存知の通り。
最近は、殆ど観ないで来たのである。
何故かは言うまでもなく、後、数作品で終わってしまうからである。
昨日は、一昨日、途中まで観ていた分を観る事にしたのだった。

就職活動が上手くいかなかった満男が家出して瀬戸内の琴島に行ってしまったのだが。
この作品も、とても良いのである。
私はリリーの印象が強すぎて浅丘ルリ子が一番印象に残っていたのだが。
松坂慶子も実に良いな、名演技だな、と、しみじみ思った。
確か、これで3作目の登場だったはず。





 


私は国民の2割は悪党なのだと言及して来た訳だが、

2012年03月20日 09時42分23秒 | 日記

私は国民の2割は悪党なのだと言及して来た訳だが、病院に於いても、そういう実例は、幾らでも観る事ができるのである。
全館禁煙である病院入口に、どちらが入院中なのかは知らないが、二人とも良い歳の母親と息子がそろって喫煙していた。
聞こえて来た母親の言葉は正に罵声そのものだった。
その前の日も、違う場所で同じような二人(これは良い歳をした夫婦だった)が喫煙していた。
聞こえて来た女性の言葉は正に罵声そのものだった。

これは大阪がレベルが低い街だと云うことではないのである。
大阪府の今年現在の人口は886万人超、大阪市の人口は267万人超。
普通の地方都市より悪人の数が多いのは当然と云うだけのこと。
或いは、夏目漱石は、その小説の中で「ただのひとを観る為に団子坂の菊人形展に行く必要はない、ただの人なら、何処の家にでも、4.5人は居る」と、書いた訳だが。
そういうことの…人口比率に応じた具現なのだ。





 


誰も天皇陛下には成れない訳だが…。

2012年03月20日 09時38分51秒 | 日記

誰も天皇陛下には成れない訳だが、全ての患者が天皇陛下の様に診てほしいと思っている事は間違いが無い。
また当の天皇陛下でも手術をした後に会いたかったのは皇后陛下であり娘さんであった。
手を擦って頂いていた天皇陛下は暖かくて気持ちが良いと仰ったようだ。

昨日、処置室(野戦病院の如き混雑だったが)で点滴を受けていた時のことである。
2つか、3つ程向こうのベッドで治療を受けていた御爺ちゃんは、何度も「母さん…」と呼んでいた。
看護婦さんが「今、どこかに行っていていませんよ」と何度も言うのだが、
御爺ちゃんは、何度もうめき声を上げるのだった。
「痛いよ…」「母さん…痛いよ」。と