昨日、NHK・BS1に続いて、NHKで生中継されていた、日本女子オープンゴルフ大会が、全てを物語っていた。
全てを証明していたのである。
戦争の世紀でもあった20世紀、特に、その中盤の第二次世界大戦…これをもたらしたのがファシズムである事は歴史的な事実…を、人間は、或いは人類は、あのような戦争を二度としてはいけないのだと、
身銭を切った経験として、活かし続けて来た国は、東アジアでは何処の国だったのか。
活かして来なかったのは何処の国なのか。
活かして来なかっただけではなく、それが戦争の親玉であり、原因だったファシズムを、愛国教育と言う名で、反日教育と言う名で、戦後67年間も為し続けて来たのは、何処の国だったのか。
もし、この日本女子オープンゴルフ大会が、韓国や中国の女子オープン大会として開催されていて、昨日の様な展開で、日本人が優勝したとしよう。
韓国人や中国人は、日本人プレーヤーに対して、日本人が、韓国人・中国人プレーヤーに対して見せているのと同様な態度で、観ている事が出来るだろうか。
昨日…否、常に…日本人観客が(現地で、テレビの前で)、見せている自然な態度…
韓国人も中国人も、同じプレーヤー、同じ人間として観ているのと同様な事が出来るだろうか。
その答えが「NO」であることは、当の韓国人、中国人が、一番、良く知っているはずだ。
私たちは、もういい加減、止めるべきなのである。
有名人、或いは、名士の立場に居る人間達に、国民に大きな影響力を持っている大新聞が、大スペースを割いて、一面ですら割いて、彼等は、実は、門外漢であるにも関わらず、突然、何か、神の様に、登場させて、
彼らの様な立場に居ない日本国民が言っている事は、安酒を呑んでいるのに等しいのだ、などとの御託宣を述べさせ、
翌日の名物コラムに於いてまで、そんな言葉を有り難く引用する様な、愚かな事は、もう止めた方が良いのである。
そういう自虐的な、愚かな思想からは、真の世界平和は生まれないからだ。
シリアを見殺しにし、東アジアに於いては、我が国の隣国が、二国も、
戦後67年間もファシズム教育を為し続けているのを、黙視、座視する事しか出来ないのである。
そうして、これらの国が、ガタガタに成って行く、人心が荒廃して、国が滅びるのを座視、黙視する事しか出来ない、愚かな思索であり、態度であるからだ。
これらの国を、黙視、座視し続けた結果が、今の日本と成っているのだと云う事も、良く知っていた方が良い。
ファシズム、もまた、「底知れぬ悪」「まことしやかな嘘」なのである。
必ず嘘を付くのである。為替操作とは、そう言う事の結果でもあるのだ。
が、希望は皮肉な形で在るのである。
ファシズムとは短期に為された主義の結果であり、長年の作法の結果ではない、と言う、逆説的な形をとって。
正す事ができる間違いなのだ、と云う、確かな希望が在るのである。
全てを証明していたのである。
戦争の世紀でもあった20世紀、特に、その中盤の第二次世界大戦…これをもたらしたのがファシズムである事は歴史的な事実…を、人間は、或いは人類は、あのような戦争を二度としてはいけないのだと、
身銭を切った経験として、活かし続けて来た国は、東アジアでは何処の国だったのか。
活かして来なかったのは何処の国なのか。
活かして来なかっただけではなく、それが戦争の親玉であり、原因だったファシズムを、愛国教育と言う名で、反日教育と言う名で、戦後67年間も為し続けて来たのは、何処の国だったのか。
もし、この日本女子オープンゴルフ大会が、韓国や中国の女子オープン大会として開催されていて、昨日の様な展開で、日本人が優勝したとしよう。
韓国人や中国人は、日本人プレーヤーに対して、日本人が、韓国人・中国人プレーヤーに対して見せているのと同様な態度で、観ている事が出来るだろうか。
昨日…否、常に…日本人観客が(現地で、テレビの前で)、見せている自然な態度…
韓国人も中国人も、同じプレーヤー、同じ人間として観ているのと同様な事が出来るだろうか。
その答えが「NO」であることは、当の韓国人、中国人が、一番、良く知っているはずだ。
私たちは、もういい加減、止めるべきなのである。
有名人、或いは、名士の立場に居る人間達に、国民に大きな影響力を持っている大新聞が、大スペースを割いて、一面ですら割いて、彼等は、実は、門外漢であるにも関わらず、突然、何か、神の様に、登場させて、
彼らの様な立場に居ない日本国民が言っている事は、安酒を呑んでいるのに等しいのだ、などとの御託宣を述べさせ、
翌日の名物コラムに於いてまで、そんな言葉を有り難く引用する様な、愚かな事は、もう止めた方が良いのである。
そういう自虐的な、愚かな思想からは、真の世界平和は生まれないからだ。
シリアを見殺しにし、東アジアに於いては、我が国の隣国が、二国も、
戦後67年間もファシズム教育を為し続けているのを、黙視、座視する事しか出来ないのである。
そうして、これらの国が、ガタガタに成って行く、人心が荒廃して、国が滅びるのを座視、黙視する事しか出来ない、愚かな思索であり、態度であるからだ。
これらの国を、黙視、座視し続けた結果が、今の日本と成っているのだと云う事も、良く知っていた方が良い。
ファシズム、もまた、「底知れぬ悪」「まことしやかな嘘」なのである。
必ず嘘を付くのである。為替操作とは、そう言う事の結果でもあるのだ。
が、希望は皮肉な形で在るのである。
ファシズムとは短期に為された主義の結果であり、長年の作法の結果ではない、と言う、逆説的な形をとって。
正す事ができる間違いなのだ、と云う、確かな希望が在るのである。