詩仙堂が、とても気に入っていた頃の事。
私は長い事、「旅は風任せ」…By the windの精神でやって来ていた。
この頃も、そうだった。
詩仙堂に行く最短のルート、或いは時刻表等は調べもせずに。
この日は、詩仙堂から叡山鉄道まで歩いて、そこから鞍馬神社にでも行こうとしていたのか、或いは帰路だったか。
いずれにしても駅までの道は、予想よりは、ずっと歩く羽目になった。
丁度、昼食時だったのだろう。
途中に、店があった。勿論、名前は知っていた。
トッピングスタイル…悪くはないのだが、私はスープっぽいカレーは、あまり好きではないから、それから一度も、ココイチカレーの店に寄る事はなかった。
私は、毎年、数え切れないほど京都御所を訪れる。
昼食時には、時々、大通りに面した同志社学生会館1階のレストランでハンバーグランチ等を食べる。
その途中の角にココイチカレーの店がある。
百有達の下劣と低能さと、それゆえの陰湿さの極みであるココイチカレー事件=飯山あかりさんへの、信じがたい程に下劣で悪辣で陰湿なイジメ事件で、久しぶりに、名前を聞いたからだろう。
この店の存在に気が着いていた。
親友が、上記のレストランのコーヒーが高すぎる、もう二度と行きたくない、と怒っていたものだから、この店に入った。
以来、時々、ここでランチを摂っている。
さて、本題である。
3/8、「WiLL増刊号」を追っかけ再生で観ていた。
藤岡氏が、百有達の態様を、一言で表現したのだが、これは、近来、稀に見る至言だった。
そんじょそこらの人間には決して言えない。
彼らの態様、彼らの実態に対する、これ以上ない解明であり、解答だった。
あの時のYouTube番組も、生で観ていた。
騙されていたままの時分でも感じた異様さだった。
騙されていたままの当時とはいえ、なにかがおかしいと感じて、本欄で何度か提言を書いた事は読者はご存じの通りである。
先ず、明日が15区補選の選挙活動開始日、ましてや、大半の国民が、最高の候補者と感じていた、主人公の、飯山あかりさんが画面の端っこに、見るも無残な雰囲気で、いた事に驚いた。
あろうことか、画面のど真ん中には、百田と有本が大きな顔をして鎮座している。
画面の後ろ中央には、広沢だとかのメンバーが、大きな顔をして満面笑みで並んでいる。
候補者である飯山あかりさんは、画面の左端に、見るも悲惨、無残な感じでいたのである。
一体、これは何なんだ、この連中は、候補者を何と心得ているのか。
視聴していた国民の大半が同様に感じたはずである。
飯山あかりさんは疲労しているだけではなく、空腹の極にある事がアリアリの表情をしていた。
空腹に耐えかねていた飯山さんは、目の前のお菓子を口に運んでいた。
その時に、百田と有本の、皆でココイチカレーを食べて前夜祭をした云々の発言があった。
飯山さんは、空腹と疲労の極の中、怪訝な顔をして、「私は食べていませんけど」と言ったのである。
これに対して、あの場にいた百有と、広沢等の野郎ども全員は大笑いしていた。
飯山あかりさんは、百有、特に有本とは違い、歴とした主婦でもある。
本来なら、疲労困憊の極なのに、夕食にもありつけない等と言う事態は生じようもない。
日常通り、自分で、美味しい料理を作れば良いのだから。
だが、この時の彼女は、私たちの様に、見事に、百有に騙され、彼らに口説かれ、立候補していたのである。
自分一人では全く動けない、チームワークどころか、日本保守党の指示通りに動かなければならない。
この番組で藤岡さんは、もう一つ、至言を言った。
「…食事は、とても大事なものです…」
百有が、毎晩、行きつけの店で夕食を摂っている事。
特に、有本香が、美味しいと称賛して写真と共にXに頻繁に掲載している事でも、食事が、とても大事なものである事は実証されている。
彼らが、食事の為なら、お金を厭わず、YouTubeで稼いだお金を惜しげもなく投下している事でも、「…食事は、とても大事なものです…」は、実証されている。
百有達、あの日、あの番組に一緒にいた広沢等も、決して「天国の門」は通れない人間達である。
つまりは、宇治の平等院の涅槃図にある通り、彼らと、今、彼らの犬笛どおりに動いている支持者たちは、皆「下品」の者達なのである。
世界的にみても彼らは最下層にいる人間達なのだ。
彼ら全員は、皆、自分たちが「下品」として生まれ育ち、「下品」として死んで行くのである。
彼らは、共通の嗅覚で、下品として群れを成すのである。
或いは、同じ「下品」である事を知っている者達に対しては論争を仕掛ける。
だが「上品」の人たち、六白金星の人たちに対してだけは、論争をしないのである。
100%負ける事を知っているからだろう。
名誉棄損、誹謗中傷、罵詈雑言、誣告等、正に「下品」だけが犯せる犯罪を、連日、行うのみなのである。
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4月15日には、風評被害払拭を求めて官邸を訪問したJA福島の代表団からイチゴとキュウリを差し出され、テレビカメラの前でいきなりこう尋ねた。「このまま食べても大丈夫ですか」
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被災地でのガソリン不足が問題視され始めた時期だったので、この官僚はそれを何とかしろという電話だと推測したが、担当部署にいるわけでも何でもない。
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「(福島第一原発周辺は)10年、20年住めないのかということになる」菅氏は、当時の松本健一内閣官房参与にこう話し、福島は危険だというイメージを社会に拡散した
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「菅さんは、役所のどこのボタンを押せばいいのかまるで分かっていなかった。それで物事が進まないと、今度は官僚のサボタージュだと言い出す。どうしようもない」
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当時、ある警察庁関係者は、最高指揮官の類型として①有能有為②無能無為③有能無為④無能有為-の四パターンを挙げ、こう言い切っていた。
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ある全国紙の官邸キャップが私に、こう話しかけてきたのが印象深い。「菅官邸の現状について、本当のことを書くと読者が『まさかそんなにひどいはずがない』と信じてくれないんです
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上原氏は筆者の取材にこう振り返っていた。「シヨックを受け、本当に怖くなった。一国の首相がこんな状態では国は危ないと感じた」
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They do not notice that funniness yet because of their incompetence.
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「立てば国難 座れば人災 歩く姿は風評被害」この頃、インターネット上ではこんな菅氏を揶揄する言葉が流行っていた。
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枝野氏は自らを保守だと言いたがるが、自衛隊は憲法違反だと主張する社民党や共産党と組んで、何が保守だろうか。
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国民が賦課金として負担している再生可能エネルギーの買い取り総額は昨年、2.7兆円にも達しました…現在、太陽光エネルギーによる電力は日本の総発電量の3%。
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中には、菅氏に怒鳴られ続けた班目春樹元原子力安全委員長のように「あんな人を首相にしたから天罰が当だったのではないか」と思うに至った人物もいる
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「アブラ、アブラ、アブラ/・○×▼■(聞き取れず)お前のせいだ、お前のせいだ」
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国民の常識と良識が、事実を見えないように国民の目をふさいでいたのである。繰り返すが、掛け値なしに「悪夢」の時代だった。
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「国会議員の履歴をプライバシーのごとく扱う国が日本の他にあるのか?『そもそもがプライバシーではない』と理解すべきだ。
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無能であるにもかかわらず、部下の業務を過剰に管理・介入したがる悪しき「マイクロマネジメント」の典型がここにある。
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自分の携帯電話で担当者に「大きさは」「縦横何メートル」「重さは」などと直接質問し、熱心にメモをとっていたのだ。
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だが、村山内閣と菅内閣の両方で震災対応にあたった官僚は二人はまるで違うと語る。「村山さんは自分の無能さを知っていて、『全部任せる。責任はワシがとる』と言ってくれた
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己の限界も足らざるところも知らぬ半可通が全て仕切ろうとし、必然的に多くの失策を犯した。それが官邸の事故対応の本質だったのだろう。これは菅氏による人災である
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the Soviet Union that enslaved 600,000 Japanese military officers, for the excuse following
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菅氏と仲がよかった朝日新聞などメディアが、菅氏の無残な実像をストレートに伝えなかったことも、菅内閣を助けていた。
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すると、菅氏は突然「なにいっ!」と激高して、日本語かどうかも聞き取れない言葉で延々とわめき散らしたという。
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菅内閣の純化=立憲民主党…さて、そんな菅内閣は今、野党第一党となって復活を遂げている。 立憲民主党の主要メンバーは、失敗の象徴ともいえる菅内閣のそれと同じなのである。
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普通の政治家ならばまず「その事態にどう手を打つか」を考えるところを、菅氏は「なぜティーゼル発電機が壊れたか」に異常に関心を示し、議論がなかなか進展しなかったとされる
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「菅首相がどれに当てはまるかもう分かるだろう。無能なのに、できもしないことをやろうとする最悪のパターン、無能有為型だよ。これが一番、始末に悪い」
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「よくもまあ、日本国民もこんなばかな首相をいただいたものだ。私の知る限り、歴史上最低の首相じゃないですか」
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また、菅氏は民回事故調調査報告書によると、第一原発の非常用電源であるディーゼル発電機が壊れ、代替バッテリーが必要と判明した際、異様な行動をとった
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それに対し、菅さんは己の無能は認めず、『全部俺を納得させてからやれ。失敗したらお前らのせいだ』だった」
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「日本人に帰化した人が国権の最高機関である国会に出る際には、『愛国心がどれほどあるのか』などを確認する必要がある。
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安倍首相は菅内閣発足時、「極めて陰湿な左翼政権」と呼んだが、菅内閣がさらに純化されて、また野党の気楽さもあり左傾を強めたのが立憲民主党だといえる。
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首相には大局観がまるでない。反対に、自分が知っている瑣末なことにこだわり、いつも判断を下すのが二日遅れる」と嘆いたが、まさにその構図が展開されていたのである
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そんな菅氏の震災対応で特に問題だったのは、これまであまり指摘されてこなかったが、被災者支援の遅れである。
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これは原子炉復水器の専門家として、原発事故発生直後から官邸に助言・提案を行っていた上原春男・元佐賀大学長の感想である。
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震災発生から1週間から10日たって、突然、面識もない菅氏から携帯に電話がかかってきたのだという。何事かと耳を近づけると、いきなり怒鳴り声が飛び込んできた
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菅氏は党最高顧問に収まり、菅内閣の官房長官だった枝野氏は代表、官房副長官だった福山哲郎氏は幹事長、首相補佐官だった辻元清美氏は国対委員長…という次第である
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古くは福田赳夫氏から最近では安倍晋三氏まで、多くの首相からエネルギー政策全般について意見を求められてきた上原氏だが、菅氏にはあきれ果てたという。
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それにしても、たったこれだけのことが、朝日などを購読しNHKや民放のテレビを観ていると、さっぱり分からないのは何故か?
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3月20日には、上原氏の事務所に民主党の原口一博元総務相や大串博志元内閣府政務官らが集まり、原発事故対応を協議していた。
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This story is one of the stories made with GHQ for self-tormenting historical view.
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当然、公開してしかるべきだ。国への忠誠を確保するには、平和国家であればあるほど、公開が必要だ。あいまいなのは、近代国際法にもなじまない
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上原氏「そんなことは首相が考えるべきことではないはずだ。技術的に分からずとも、やるやらないの決断はできるでしょう」
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人格、識見、政治力から自己認識能力まで、全く首相の器ではないのである。
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「ところが、官邸高官らといくら話しても『首相がなかなか判断せず、決めてくれない。首相が最終決定権者だからどうにもならない』というばかり」(上原氏)
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菅氏「あなたのリポートには目を通したが、技術的に理解できない。外部冷却装置はどこにつけるのか。私がどこにつけていいのか分からずに決定はできない」
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読者はご存知のように福島をフクシマにしたのは菅直人であるとインターネットという人類史上最大の図書館に世界で最初に指摘したのは私である。
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菅氏は他人を信じず、東電福島第一原発事故の対策については専門的な問題や技術的な細部まで全てに口出しした。