以下は全くのラフ原稿である。
円安は日本が元に戻る絶好のチャンス。
民主党政権が作ったといっても過言ではない超円高の時代。
日本の企業はこぞって中国に工場等の生産設備を移した。
それから中国の経済は急拡大した。
日本企業が中国で稼いだ利益は基本的に日本に持ち帰れない。
中国国内で再投資するのみといっても過言ではない。
中国だけが太り、日本だけが大停滞した。
私が何度も言及した通り、この間、日本のGDPは1円も増えていないどころか、
安倍さんが再登板するまでは減っていたのである。
日本のデフレを齎したのは朝日新聞である。
1990年の総量規制以降の経緯も何度も言及した通り。
1993年から就職氷河期が始まった。
いまだに定職に就けない約500万人の人達が中年に差し掛かっている。
彼らの多くが結婚できず今も独身、それが少子高齢化の真相である事も、何度も言及して来た通り。
もはや低能であるだけではなく日本国の害虫であると言っても過言ではない野党とマスメディアは、悪い円安だなどと愚劣な事を言っている。
岸田文雄の支持率が低下し続けているのは、安倍さんが健在だった時に、マスメディアが岸田政権にお得意の恣意的な世論調査で下駄をはかせていたからである事を、証明しているのが、安倍さん暗殺事件以降に、彼の支持率が急落している真相。
岸田には、円安が日本経済再生、デフレ脱却の絶好の機会である事を理解できる能力、洞察力が無い。
史上最悪の性悪女であると形容しても過言ではない、史上最悪の独裁国家、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国に、共産党の悪が加わった国である中国と縁が切れる絶好の機会である事が岸田の頭脳では分からない。
彼は、どうも愚劣なメディアや野党と同様に、日本が観光立国を図らなければならないような、言わば、フランスの様な斜陽国家であると思っているらしい。
日本は、そんなチャチなくにではないぞ。
もしそうなら、君が諸外国に奮発している巨額の援助など出来るはずが無い。
日本が米国と並んで世界をリードしなければ無い国、「文明のターンテーブル」が回っている国である事が彼には分からない。
日本が実質的には今もなお世界第二の経済超大国である事が分からない。
日米以外の国には不可能な巨額の海外援助が出来る国である事だけは分かっているようだが。
岸田よ。
この円安は神が日本に与えてくれている絶好の機会だぞ。
日本が世界に誇る企業群を全て中国から国内に呼び戻すのだ。
そんな単純な事も分からない間は貴方の支持率は下がるだけである。
この稿続く。
