国連の勧告が、あろうことか、日本に対して為され続けて来た事、中国、韓国については、殆ど為されて来なかった事
以下は、2022/2/13の産経新聞・社説からである。
本論文は、ドイツについて私が言及して来た章の全てが正鵠を射ていた事を射ていた事を証明している。
ドイツとは、一言で言えば、偽善(似非モラリズム)国家である、と言っても全く過言ではない。
「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である中国と韓国は反日教育と言う名のナチズムを続けている全体主義国家である。
「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」は偽善を利用する。偽善を宿主として増殖するのである。
国連は、成り立ちそのものが、偽善で出来ている組織である。
勧告と称して彼らが発するものの全てが偽善であると言っても過言ではない。
国連の勧告が、あろうことか、日本に対して為され続けて来た事、中国、韓国については、殆ど為されて来なかった事、
中国の甚だしい大気汚染に対しても国連は何一つ勧告しなかった。
現在の、ナチスよりも残虐で非道であると言っても過言ではないウィグル族等に対するジェノサイドに対しても何らの勧告を発していない。
武漢ウィルス発生源の解明調査等についても国連は何らの勧告を発していない。
こんな国連を、日本よりも上に置いて来たのが朝日新聞と彼らの論説で出来ている頭脳の持ち主達である学者や所謂人権派弁護士、文化人達、所謂市民団体である。
だから彼らはドイツを徹底的に利用した、ドイツもまた、進んで彼らに利用された。
その結果として、ドイツ国民の半数が反日思想を持っている等と言う信じがたい現実が出来上がっていたのである。
2014年8月まで朝日新聞に支配されて来た日本も偽善(似非モラリズム)国家だったのだと言っても過言ではない。
だから朝日新聞と彼らの論説で出来ている頭脳の持ち主達である学者や所謂文化人達が、ドイツに学べ、などという戯けた事を真顔で言い続けて来たのである。