テレビのニュースを観ているだけの人は、およそ全ての物事の真相を全く知らないと言っても過言ではない。
私ですら、この論文に書いてある事々については初見の事が多い。
大半の国民は全てが初見のはずである。
「文明のターンテーブル」が回っている国、米国と共に、後170年、世界をリードして行かなくてはならない日本国民としては、恥ずかしく情けない限りである。
北海道民である藤岡信勝氏の以下の言を、政治屋達やメディアで生計を立てている人間達等は、正鵠を射ている彼の言を銘記しなければならない。
私の子供時代の経験に照らしても民族対立など存在しない。
安倍さんが暗殺されて以降の日本は、中国や朝鮮半島的な者に工作されて、際限なく溶けて行っていると言っても過言ではない
正に、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」が、安倍さんを暗殺し、日本を同様の国にしようとしているのが昨今の態様であろう。
こんな時に岸田文雄が大臣であり林芳正が外務大臣である事。
私達は、より一層、厳しい視線を持って彼らを中止しなければならない。
愛する日本、世界で最も美しい国と言っても日本と日本人の心を、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」に蹂躙させるような事は、我らの目が黒い内は絶対に許してはならないのである。
反日教育という名のナチズムを今日も続けている、世界にたった二つしかない反日国家である、中国と韓国から、野放図に、京都に観光客等と称して、無知蒙昧な輩を招き入れ、堪えがたい観光公害をもたらすような愚は、二度としてはならない。
読者は御存知の様に、世界最高の(観光)都市ベスト10にも入っていなかった京都を、先ずベスト5、翌年からは2年続けて、本来の位置であるベスト1にしたのは本欄であるとの自負がある。
その京都がわずか2年でベスト1から転落したのは、中国人と韓国人が押し寄せた観光公害にあった事すら忘れたのか、わかる頭脳もないのか。
岸田文雄よ、君の目は節穴か!
この稿続く。
今日の産経新聞「正論」からである。