私が少子化の真因について書いてきた論文が正鵠を射ていた事を、先夜の、テレビ東京のWBSは証明していた。
簡単に言えば、年収200万円前後で定職につけない若者を1000万人も作ったデフレの長期化にあるのである。
デフレが始まったのはいつか?デフレを開始したのは誰か?
以下の私の論文の数々は、見事に正鵠を射ていた。
日本国民のみならず世界中の人たちに再読の要がある。
この日経新聞の記事はアベノミクスは大成功だった事を疑問の余地もなく証明しているのである
2016-05-31
私の論説の正しさを、2016年5月30日の今日、証明する記事が日経新聞に掲載された
昨日、紹介したこの日経新聞の記事は、同時に、アベノミクスは大成功だった事を疑問の余地もなく証明しているのである。
前文略
日本では、経済状況の好転を背景に2年ぶりに上昇。
21年ぶりの高水準となったが、政府が掲げる希望出生率1.8との隔たりは依然大きい。
後略
〈日本では、経済状況の好転を背景に2年ぶりに上昇。21年ぶりの高水準となった〉
アベノミクスがそうさせたのである。
20年間、つまり日本の失われた20年を作った人間の代表選手が朝日新聞経済部の記者、山田厚史であること、つまり朝日新聞そのものであることを指摘した、私が初めての人間であることは読者はご存知のとおり。
朝日新聞と、朝日新聞の論説で出来ている、つまり朝日新聞の受け売りの言葉を話しているだけの、民進党と、その党首。
これと同調している政党と言うのもおこがましいような野党の幼稚さと悪辣さは極まっているのである。
自分たちは年収1,000万円超を享受しながら、30歳に成っても定職を持たない年収200万円以下の若者を20年以上に渡って作って来たのは彼等なのである。
一方、終に、これこそが日本の病であるとして、敢然と、世界も驚いた政策=アベノミクスを発動し、見事に結果を出した事を、この記事が伝えている事を、朝日と民進党は知らない。
知れば彼らはその瞬間にジ・エンドでもあるわけだが。
その無知と悪辣さを全く恥じる事もなく、アベノミクスは失敗だ、などと言っているのである。
日本国民は、こんな彼等を、もう許してはいけないのである。
何故か?
彼等は本当に歪んだ思想を持ち、自国を貶める事、虐げる事、辱める事、自国を矮小化する事、自国を悪人の国にすることに邁進して来た異常な集団であり本当の悪辣だからである。
彼らは、
強力なCIAもFBIも存在している国である、中国共産党と韓国が自分たちの戦後の建国に際して作った嘘、自分たちの政権を正当化するために作った嘘、つまり反日プロパガンダを国是としている中国共産党と、戦後70年、反日教育を行い続けている国である韓国に、完璧に操縦されている集団である事は、もはや明々白々の事実である。
もし、日本が米国のような国、世界中の全ての国と同様にCIAもFBIも持った国で、彼等と同等のスパイ摘発能力を持った国ならば、朝日などのメディアや、これと同調して来たいわゆる文化人たちや、政治屋たちの中から、それこそ無数にスパイが摘発されるはすである。
以下は、時間とスペースの都合上、一足飛びの結論として書くが。
彼等こそ、民主主義を破壊して来たのである。
彼らはマルクス主義に影響された人間達であり、かれらの資質こそ独裁者そのものなのである。
朝日新聞の論説委員たちの、傲慢さは、その事を証明しているのだ。
この稿続く。
2023/6/16, in Osaka