中国は、古来から近隣諸国に対して、侵略すること、従属させようとすることを、何のためらいもなく行い続けて来た国である。
戦後もしかりである。
この人口と国土の面積において、大国である中国の隣国は、中国に対する警戒を決して怠らなかった。
最初から、彼らを腹黒中国と形容していた事は、民話等に明らかである。
彼等は中国と対峙するに当たっては、敵を知り己を知れば百戦危うからず、を実践して来た。
獅子身中の虫を決して放置してはいけない事を伝えて来た。
第二次大戦におけるに日中戦争は、中国が隣国に対して行って来たようなものでは全くない。
戦争の世紀に、朝日新聞と陸軍、米国政府内に潜伏していたノーマン等のソ連のスパイ、日本が共産主義国家であるソ連と戦う事を防止するために、日本国内に張り巡らせたコミンテルンの意志を汲んだ細胞…大学教授、メディア、労働組合…日本中の至る所に及んでいた…それは今でも生き続けているのである。
日本のメディア、労働組合、これらの中に、彼らのスパイが潜り込んでいない等と考えているのは、或いは、その実態を伝えようとしないのは、朝日やNHKなどのメディアと、当の労働組合、或いは人権派弁護士、いわゆる市民団体、無数の大学教授たちが、この国を支配してきたからである。
侵略性向を持った中国のような国や朝鮮半島などにとっては、日本国憲法は、彼らに、どのようにしても良いと、まな板の上のコイの様にして差し出されているご馳走に等しいものでしかないのである。