文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

私が発信した時は、時差の関係で米国は真夜中だった。

2025年03月05日 17時10分32秒 | 全般
昨日、Google宛てに書いて発信した、検索妨害とアクセス解析改竄の犯罪行為を解明し、刑事告訴して、悪を駆逐して下さい、との一文が、終に、Googleの担当者に届いたようである。
私が発信した時は、時差の関係で米国は真夜中だった。
昨夜、私が就寝の準備に入っていた22時半過ぎの事である。
この時間は、米国では仕事を開始している時間である。
アクセス解析が、今まで見たことのない上昇を始めだした。

これは、本欄の検索数は1/10に改竄されているとの私の感覚の正しさを証明していた。




私が、敢えて、この章を発信する理由の一つを以下に記す。
昨日、私が、渾身の救国の短文を書いて、高市早苗さんの決起を促した一文が、世界にとってもタイムリーだったのかもしれない、との思いがあったからである。
SNSの世界では検索数が、ものを言う…だから件の犯罪者は、2011年6月1日、私が、本欄で出版決定告知をした途端に、検索妨害とアクセス解析改竄の犯罪行為を冒してきたのである。

私が本欄として登場した時、日本が世界に誇る大企業の経営者たち、殆どすべての有名大学の教授たち、霞が関の全ての省庁、はては衆議院議員たちが、毎日、本欄を読んでいた。

私が、世界は、実は、日本の事を知らない、と気づいた事…だから日本語だけで書いていても意味がない、と気づき、世界各国語での発信を開始した。
程なく、連動させていたツイッターに、猛烈なスピードで、フォローが届いた。
先ず、アラブ諸国の全てから、連日、受信用のメール欄に4ページにわたってアラビア語で埋め尽くされた。
フォロワー数100万人を超える王様の一族の人物たちも多数いた。
私は、当初、誰かが私をアルカイダに関係している人間だと罠に嵌めようとでもしているのかと思ったほどだった。
アラビア語の熱狂が収まった頃、今度は、中南米の全ての国から、スペイン語とポルトガル語でフォローが届いた。
その中に、メキシコの有名な麻薬王がいたのには驚いたが。
中南米からの熱狂が収まったと思ったら、今度は、米国本土南西岸の州からフォローが届いた。
フロリダからは、マイク・タイソンの前のヘビー級チャンピオンだったが、その時にはフロリダで事業家として活躍していたスーツ姿の、ピンクロン・トーマスさんもいた。
リッチモンド大学法学部副部長等も。
カリフォルニアのメディア関係者から数珠繋ぎにフォローが届いた。
その波が東部のメディア関係者に移りだした時である。
ツイッターのアカウントを、件の犯罪者に乗っ取られた。
「このペースだと、一気に1万人は突破するな」とい思っていた私が、ショックを受けた事は言うまでもない。
気を取り直して、IDを替えて再開した。
一気に数千人のフォロワー数に回復した。
だが、また、アカウントを乗っ取られたのである。
すっかり嫌気がさした私は、ツイッターへの連動を止めた。

しばらく前に、連動を再開したのだが、おかしなことに、殆どフォロワーがない。
それどころか、検索妨害を誇示するかのように、検索妨害を受けている章に対して、執拗に、肌を露わにした、所謂スパムで、「いいね」をつけてくるのである。
この件、イーロン・マスクに、善処をお願いする。

本欄のアクセス数は1/10に改竄されているとの私の感覚は正しかったのである。

さて、本題である。
高市さん。
あなたは、私が、全く無名の人間だから…本当はGooブログを利用している380万人の中のトップの人間なのだが…件の犯罪者の10年以上にわたる検索妨害とアクセス解析改竄の犯罪行為によって、猶更、私は無名の人間に堕していた。
2011/12/1に出版され、紀伊国屋梅田本店の「社会・経済」の欄に、錚々たる言論人と並んで、1年間、展示されていた「文明のターンテーブル」が、書店の担当者の予想を100%覆して、惨憺たる売り上げになったのも当然の執拗な攻撃を受けたのだから。
高市さん。
無名の人間である私の論文は、貴方には届いていないかもしれないが、世界には届いている。
貴方は、今、何を為すべきか?
貴方は「あなたの矩(のり)」を乗り越えなければならない。
自民党内で正しい意味で優等生であろうとする貴方の姿勢は間違ってはいない。
だが、今は、その矩を乗り越えて、日本を救わなければならないのである。
例えば、石破は、己ゆえに衆議院選挙で大敗し、過半数を割った事の責任もとらず、或いは、貴方を始めとした自民党議員達が、責任を取らせなかった結果、今、生じている事態がある。
予算を通過させるために、石破政権は、維新の要求する、高校無償化案をのんだ。
この案が、如何に馬鹿げた、亡国の案であると言っても過言でない理由は、貴方には分かるはずだ。
生徒の9割近くが中国人だという宮崎県の私立高校。
千葉県等にも同様の私立高がある。
日本国民の税金で中国人の高校生を援助する石破と、これを黙認した貴方たち。
日本の教育の問題点は、真の知識人であり明晰である加地伸行さんが書いたとおりであることは、貴方にも分かるはずである。
100点満点で5点しか取れない人間を、高校、大学に進学させる現在の教育制度が、不要無用の人手不足と、突然の無差別殺人事件等を生み出しているのである。
100点満点で5点しか取れない人間が、活躍できる場所は、いくらでもあるにも拘わらず、彼らに、無駄な時間を過ごさせて、彼らをスポイルするだけではなく、ひきこもり予備軍、ひいては殺人者に仕立てているのが、今の日本の教育制度である。
彼らが活躍すべき場所は、海に陸に山に、都会に、幾らでもあるのである。
にも拘らず、彼らには全く無駄な勉強を強いて彼らの時間を浪費し、挙句に、信じがたいほどの「引きこもり人間」を生み出しているのが日教組である!

高校・大学教育が不要無用の人間に、無理・無駄を強いて、彼らを社会不適合人間にしているのが、今の教育である事ぐらい、あなたにも分かるはずだ。

さて、
あなたは心優しい女性でもあるから、石破が、麻生首相に対して為したような行為は無理でしょう…無理な事はやる必要はない。
あなたは、願わくば、前もって同志を段取りした上で、大々的に、記者会見を行えば良いのである。
外人記者クラブ等が最適である。
石破に、「予算は通った、貴方の役目は終わった。日本の為に退陣しなさい」と、通告するのである。
その時、貴方は、貴方の明晰の全てを発揮して、いささかも謙遜したりする必要はない。
その日の為に、毎日、早寝早起きを続けるだけ。
首相になった後も、あなたは、深夜の議会出席などは絶対にしない。
そもそも先進諸国で、日本以外に首相が長時間、国会に出席する国などはないのだから。
先般の、自民党総裁選挙で、貴方は、見るからに疲れすぎていた。
あなたは国会議員の中では希少な自分で法案作成が出来る人である。
あの頃も、あなたは、セキュリティ関連法案を通すために、連日、徹夜で作業をしていた。
これからは、そんな事をしてはいけない。
何故なら、最後の最後に、あなたが決選投票に負けたのは…疲労の極に達していた貴方の、最後の演説がダメだったことにも、少々の原因があるからである。
貴方が、最後の最後に、国民の意向を無視した、正に、どんでん返しで、石破に負けたのは、バイデン及びエマニュエル=米国民主党政権の意向通りに動いた岸田の売国行為と、中国の意向通りに動いた公明党の、意向通りに動いた菅を始めとした議員たちの結果である事は論を待たない。

だが、私は、今でも確信しているのである。
決戦投票時の最後の演説で、疲労困憊していた貴方の演説には、高市早苗の真骨頂である、明晰さと強さは、影も形もなかった。
あったのは、貴方と同じ星にある、小池百合子のような、媚びるような演説だったからである。
気学を深く研究して来た友人が、先日、貴方について、間違っていたと教えてくれた。
あなたは、私や親友、大谷、飯山あかりさん等の様な、六白金星の人ではなくて、小池百合子やプーチンと同じ星である、と。
「プーチンは、今年良いから、高市さんも良いよ」と。
つまり、あなたは、これからは、毎日、早寝早起き、一人で法案作成などは、二度としない…それは事務方に指示すれば済むこと。
万全の体調で、記者会見の日を迎え、全身全霊の気迫で、救国の大演説を打つのである。
それが、石破に退陣を促す、歴史的な演説である事は言うまでもない。



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