以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである。
@KadotaRyusho
政府が今年11月の国際観艦式に韓国を7年ぶり招待。仰天。
“韓国海軍は自衛隊機に火器管制レーダー照射等の対応指針を作成していた、と。事実なら反日目的での軍の悪利用。観艦式までに問題解決を図るよう求める”と佐藤正久自民外交部会長。
招待などあり得ない。
これが岸田政権
自民・佐藤外交部会長「反日目的で軍を悪利用」韓国レーダー照射指針 - 産経ニュース (sankei.com)
自民・佐藤外交部会長「反日目的で軍を悪利用」韓国レーダー照射指針
自民党の佐藤正久外交部会長は23日の党会合で、政府が今年11月に開く国際観艦式に韓国を招待したことについて、韓国海軍が2019年に低空で飛行する日本の自衛隊機に火器管制レーダー照射などの対応をとる指針を作成していた問題を踏まえ、観艦式までに問題解決を図るよう政府に求めた。
佐藤氏は韓国軍の指針作成について、「事実であればとんでもない話だ。時の韓国政府が反日目的のために軍を悪利用したといっても過言ではない」と批判した。
「自衛隊員の命にも関わる重要な案件だ」として、韓国側に事実関係を確認した上で、指針の破棄や再発防止、謝罪を求めるよう政府に要請した。
その上で、「この案件を放置したまま秋の国際観艦式に韓国海軍が(豊臣秀吉の朝鮮出兵に抗した)李舜臣の旗を掲げてくることはあってはならない」と訴えた。
自衛隊機へのレーダー照射事案については、「共同検証作業などで事実関係を明らかにして再発防止を求め、関係改善をさらに進めることが大事だ」と述べた。