大阪から京都・嵐山の大覚寺まで行って、大覚寺や嵐山は1枚も撮らず、大覚寺の野鳥だけを撮って帰ってくる人間も、そうそういない。
いかに、この頃の私が野鳥大好きオーラを発している人間だったか。
野鳥たちは私を鳥瞰して、私が鶯の鳴き真似口笛を鳴らすと、天龍寺であれ、中之島公園であれ、彼らは現れた。
野鳥大好きオーラを発していないと同時に、彼らを撮るのに必要な最小限の望遠レンズも、今は装着していないから、これからは、このような野鳥の写真を撮る事はないだろうと思う。
いかに、この頃の私が野鳥大好きオーラを発している人間だったか。
野鳥たちは私を鳥瞰して、私が鶯の鳴き真似口笛を鳴らすと、天龍寺であれ、中之島公園であれ、彼らは現れた。
野鳥大好きオーラを発していないと同時に、彼らを撮るのに必要な最小限の望遠レンズも、今は装着していないから、これからは、このような野鳥の写真を撮る事はないだろうと思う。