今朝、目覚めた私の脳裏に浮かんできた事。
まさか、元旦の朝に書く事になるとは思ってもいなかったが。
私は日本の真のエリートは三方向に進むと言及して来た。
その中に医師の一群がいる事、彼らは赤の他人の命を救う道に進むと書き続けて来た。
日本医師会の会長と東京都医師会の会長と称する二人。
あれはエリートなどとはとても呼べる代物ではない。
単なる受験優等生の成れの果てが、如何に、国と国民に害悪となるかの見本に過ぎない。
日弁連の会長や役職者達も全く同様である。
極言すれば、彼らは最も悪質な最低の人間達である。
そもそも、これらの職種に進んだ真のエリート達は、
病に苦しむ者、悪に遭遇して苦しむ者達に相対して、
日夜、献身的な仕事をしている。
会長職等に就いている暇も、就こうとする意志もない。
あれらの者達は、
朝日新聞等を購読して出来上がった頭脳を持った単なる受験優等生以外の何者でもない。
ワイドショーの出演者や、その視聴者達と何ら変わらないレベルの人間達であり、彼らと全く一緒の人間であるに過ぎない。
医学者、則ち学者とは呼べない代物である。
そんな事が元旦の目覚めと同時に浮かんできたら、呼応するかのように、
次章に再掲載する、10月10日に発信した櫻井よしこさんの珠玉の論文が現れた。