森友・加計学園問題が取り上げられたのはミニ・ヒトラー国会といえるかも知れません。
2017年10月06日に発信した章である。
検索妨害に遭っていた。
再発信する。
以下は前章の続きである。
小川
森友・加計学園問題が取り上げられたのはミニ・ヒトラー国会といえるかも知れません。
両問題とも捏造だったのですが、あれはまさに人民裁判だったといえます。
岩田
いい加減なマスコミの報道に踊らされ、国民のほうが「友達だったから悪いことをしているだろう」と忖度していましたよね。
小川
マスメディアが国民にそのように忖度させようとしていたわけです。
森友・加計学園問題には物証といえるものは何もないのに、国会とメディアが予断と憶測で首相を裁き続けました。
この舞台回しをするメディアや国会議員、あるいは官僚や大学教員たちの人間観が非常に薄いからこそ、本来問題でもないものが、あたかも大問題であるかのように見えてしまっている。
人間力破産エリートの時代が現に到来しつつある。
実に怖い話です。
この稿続く。