
写真はまちの東側にある山です。右の山から西に向かって2本の川がまちなかに流れ込んでいます。
写真では葦の横を細々と小川が流れています。
この小川が今回の話題の川です。
川べりを散歩していると鯉の群れを発見しました。

この写真ではよくわかりませんが、7匹の真鯉が群れを成して泳いでいました。水が流れているのは川幅が2メートルもないところです。
こんなところにも鯉がいるのです。びっくりしました。ここは両側に家がありません。
その下流をできるだけ川に沿って歩きました。道路がなくて歩けないところが多いのですが、200~300メートル下流(たぶんです)で
また鯉に出会いました。

今度は20匹くらいいました。またまたびっくりしました。ここは人がよく通るところです。釣り上げられなくて、よくぞ無事で、との思いでした。
鯉の泳ぐまちは島原や津和野ばかりではありません。
わがまちも鯉の泳ぐまちです。それも天然の鯉?です(これもたぶん)。
草を刈り、ゴミを拾い、「鯉の泳ぐまち」をPRできないだろうか、散歩しながらそう思いました。