上野の東京都美術館で「メトロポリタン美術館 古代エジプト展」が開かれているので行くことにしました。
実を言うと画とか書とかには暗いのです。でも、アメリカのニューヨークまで行かないと展示の美術品は見られないそうです。メトロポリタン美術館はそこにしかないからです。
珍しかもんの見たがりで、上野まで出かけました。

すばらしい!見てよかったです。なかでも、わたしがすごい、現代にも通じると感心したのは職人たちの技です。
それが紀元前1400年代に作られたものなのです。
イヤリング、二つのガゼルの頭がついた冠、ヤグルマギク形の線条細工ネックレス(これは紀元前1200年~1186年ごろ)、魚型ピーズの腰帯、髪結いの道具などなど。材料は金だけとか金とガラスなどとか。機械はなかったでしょうによく同じに作れたなあ、これぞ職人技と思いました。
9月23日まで開かれています。ぜひ時間がある方は見てほしいです。
上野は遠い、時間がないという方は30分だけでも時間がありませんか。
東京都美術館http://www.tobikan.jp/
を検索して、古代エジプト展を開いてください。門外漢のわたしでなく写真を専門家の説明があるのでよくわかります。
実を言うと画とか書とかには暗いのです。でも、アメリカのニューヨークまで行かないと展示の美術品は見られないそうです。メトロポリタン美術館はそこにしかないからです。
珍しかもんの見たがりで、上野まで出かけました。

すばらしい!見てよかったです。なかでも、わたしがすごい、現代にも通じると感心したのは職人たちの技です。
それが紀元前1400年代に作られたものなのです。
イヤリング、二つのガゼルの頭がついた冠、ヤグルマギク形の線条細工ネックレス(これは紀元前1200年~1186年ごろ)、魚型ピーズの腰帯、髪結いの道具などなど。材料は金だけとか金とガラスなどとか。機械はなかったでしょうによく同じに作れたなあ、これぞ職人技と思いました。
9月23日まで開かれています。ぜひ時間がある方は見てほしいです。
上野は遠い、時間がないという方は30分だけでも時間がありませんか。
東京都美術館http://www.tobikan.jp/
を検索して、古代エジプト展を開いてください。門外漢のわたしでなく写真を専門家の説明があるのでよくわかります。