昨日(11月10日)の夕方、病院からの帰り道、田の畔に彼岸花が咲いているのを見ました。風が冷たいし、暗いし、そのまま通り過ぎました。今日の午後、あらためてそこへ行きました。

やっぱり、ほんとうに彼岸花です。彼岸花と言うから秋の彼岸ごろに咲くはずですが、なんで今ごろ咲いたのでしょう。
「彼岸花さんよ。昨夜は寒かったろう」
ー寒かったね。
「彼岸花ならお彼岸のころに咲けばいいでしょうに」
ーどうして今ごろ咲いたのか、自分でもわからない。ほかの兄弟も友だちもご覧のように枯れてしまっているよ。(3本の横に枯れた彼岸花がありました)
「そうだね。明日は午後から真冬並みの寒さになるらしいよ。風邪を引かんようにせんとね」
ーそう、がんばってみるよ。
「がんばって!」

やっぱり、ほんとうに彼岸花です。彼岸花と言うから秋の彼岸ごろに咲くはずですが、なんで今ごろ咲いたのでしょう。
「彼岸花さんよ。昨夜は寒かったろう」
ー寒かったね。
「彼岸花ならお彼岸のころに咲けばいいでしょうに」
ーどうして今ごろ咲いたのか、自分でもわからない。ほかの兄弟も友だちもご覧のように枯れてしまっているよ。(3本の横に枯れた彼岸花がありました)
「そうだね。明日は午後から真冬並みの寒さになるらしいよ。風邪を引かんようにせんとね」
ーそう、がんばってみるよ。
「がんばって!」