1月12日夕6時からわが市の三池祇園宮で恒例の臼(水)かぶりが行われました。
明治の初めにこの地区で大火があったのをきっかけに火災除けとして臼かぶりが
始まったそうです。最初は家々の前の臼に水をはったのをかぶって回ったそうです。
交通事情の悪化で中断されたときもあり、今では神社の境内で臼かぶりが行われています。
新1年生から子どもたちもバケツの水をかぶるので、水かぶりとも言われているようです。
きょうも境内は人であふれ、寒いなか子どもや青壮年の臼(水)かぶりで賑わっていました。
RKBラジオの中継もあっていて女性レポーターの飛び入り水かぶりもありました。終わって
彼女は「水は冷たく感じなかった」と話していました。
テレビ局も来ていたので放送があるでしょう(どこ放送局かはわかりません)。
明治の初めにこの地区で大火があったのをきっかけに火災除けとして臼かぶりが
始まったそうです。最初は家々の前の臼に水をはったのをかぶって回ったそうです。
交通事情の悪化で中断されたときもあり、今では神社の境内で臼かぶりが行われています。
新1年生から子どもたちもバケツの水をかぶるので、水かぶりとも言われているようです。
きょうも境内は人であふれ、寒いなか子どもや青壮年の臼(水)かぶりで賑わっていました。
RKBラジオの中継もあっていて女性レポーターの飛び入り水かぶりもありました。終わって
彼女は「水は冷たく感じなかった」と話していました。
テレビ局も来ていたので放送があるでしょう(どこ放送局かはわかりません)。
大蛇山も隣の市にもありますが、臼かぶりの始まりは同じでしょうか。
寒さが伝わってきます。