この5月を「皐月(さつき)」と呼びますが、これは田植えをするという意味の「早苗月(さなえづき)」から来ていると言われます。
草木が大いに成長する時期で、天気も段々夏に近づいているのを感じます。 しかし五月病という言葉があるように、特に4月から新しい環境にある方は心身に疲れを感じる頃かもしれません。
《平成30年5月祭事予定》
01日(火)07:00~月次祭
06日(日)安産戌の日
15日(火)07:00~月次祭
18日(金)安産戌の日
30日(水)安産戌の日
この5月を「皐月(さつき)」と呼びますが、これは田植えをするという意味の「早苗月(さなえづき)」から来ていると言われます。
草木が大いに成長する時期で、天気も段々夏に近づいているのを感じます。 しかし五月病という言葉があるように、特に4月から新しい環境にある方は心身に疲れを感じる頃かもしれません。
《平成30年5月祭事予定》
01日(火)07:00~月次祭
06日(日)安産戌の日
15日(火)07:00~月次祭
18日(金)安産戌の日
30日(水)安産戌の日
本日より新年度が始まり、入社式また入学式と新生活を始められた方も多いかと存じます。
本日、午前7時より卯月1日月次祭を斎行し、国の隆昌と氏子崇敬者の弥栄を御祈念申し上げ致しました。また、日中は大変天候にも恵まれ境内の桜を見に来られた方、御祈祷を受けられた方で賑わいを見せました。
当社も國學院大學を卒業し、4月より一名神職として奉職致しました。まず、御神前に於きまして出仕拝命奉告祭を執り行いました。
元々、実家が神社の御子息ですので、しっかりと学んで神明奉仕に励んで頂きたいと思っております。今月の兼務神社例大祭が4つの神社で行われます。その地域の繁栄を願いながらしっかりと奉仕して参ります。
平成30年4月祭事予定をお知らせ致します。
01日(日)07:00~月次祭
03日(火)10:00~神奈川県立谷戸山公園内鎮座 三峰神社例祭
08日(日)16:00~鈴鹿明神社氏子青年会定例総会
12日(月)安産戌の日
14日(土)10:00~相模原市南区新戸鎮座 白山姫神社例祭
14日(土)13:00~神前結婚式
※神前結婚式の前後、御祈祷の方にはお待ち頂きます事ご了承下さい。
15日(日)07:00~月次祭
17日(火)11:00~座間市入谷鎮座 諏訪明神例祭
23日(月)10:00~相模原市南区南台鎮座 二宮神社春季例祭
24日(火)安産戌の日
29日(日)15:00~鈴鹿明神社氏子会定例総会
明け方は大変な雨でしたが、日が昇るにしたがって段々気温も上がり、日中は久しぶりに暖房が必要のないくらいの暖かさになりました。
3月には『花月(かげつ)』『花見月(はなみづき)』などの異称もあり、ようやく春らしい春が訪れる時期になります。
今朝の月次祭
《今月の行事予定》
1日(木)7:00~ 月次祭
3日(土)10:30~ 兼務神社 小池白髪弁財天 例祭
11:30~ 神前結婚式
※神前結婚式のため、11時から12時頃まで本殿での他の御祈祷はお待ちいただきますのでご了承下さい
7日(水) 安産戌の日
15日(木) 7:00~ 月次祭
19日(月) 安産戌の日
22日(木) 10:00~ 座間市慰霊祭(境内忠魂碑前にて)
31日(土) 安産戌の日
また、月替わりで出されている“まことの道”、今月は上の一首です。
実際には年度末でお仕事の忙しい方も多いこの月ですが、風景は日ごと穏やかになっていきます。 どんな時も余裕を持って過ごしたいものですね。
神職にとってはようやくといった風ですが、御正月が過ぎて今年も2月に入りました。
しかし春を迎える前の『節分祭』、稲荷神社の祭日である『初午』、今年の五穀豊穣を願う『祈年祭』、今は建国記念の日と呼ばれる『紀元節』と、神社における祭事は暦の初めを感じさせるものが多くあります。 旧正月というのもこの2月にありますし、そこまで終えてようやく新年の行事が全て済むとも言えます。
《今月の行事予定》
1日(木) 7:00~ 月次祭
3日(土) 13:00~15:30 節分祭・豆撒き行事
※節分祭のため12時から15時半まで本殿でのご祈祷は出来ません。
7日(水) 初午
11日(日) 紀元節・安産戌の日
17日(土) 12:00〜 祈年祭
※祈年祭のため12時から12時半まで本殿でのご祈祷は出来ません。
15日(木) 7:00~ 月次祭
19日(月) 二ノ午
23日(金) 安産戌の日
また、今年も月替わりで神道に通じる言葉を紹介する“まことの道”を掲示しています。
今月は上の一首。 「誠実な道を歩んでいれば祈らずとも神様はお守り下さる」という意味で、素朴ながら心に力を与えるような歌です。
神社にお詣りされる方だけでなく、私達神職も常に心に留めて置きたい言葉の一つでもあります。
本日午前7時より月次祭を斎行致しました。
今朝は小雨の降る寒い朝でした。
修 祓
祝詞奏上
月次祭は15日を残してあと一回を残すのみとなりました。
今月の昭和天皇御製です
もうインフルエンザの流行が始まっているようです。
この師走も例年より寒くなり、日本海側では雪が多くなる半面太平洋側では乾燥した空気になるのでインフルエンザの広がりが心配です。
くれぐれもお身体ご自愛下さい。
《今月の行事予定》
1日(金) 7:00~ 月次祭
1日(金) 安産戌の日
3日(日) 12:30~ 神前結婚式
10日(日) しめ縄作り予定日(玉作り)
13日(水) 安産戌の日
15日(金) 7:00~ 月次祭
16日(土) しめ縄作り予定日(縄作り)
25日(月) 13:00~ 敬神婦人会本殿清掃奉仕
25日(月) 安産戌の日
27日(水) 13:00~ 歳越大祓式
31日(日) 大晦日
本日、7時より霜月月次祭を斎行し、国の隆昌と氏子崇敬者の安寧を御祈念申し上げ致しました。
早いもので今年も残り2カ月となり、肌寒くなってきました。今月は七五三詣のお祝いのお子様で境内が賑わいを見せそうです。
修祓の儀
宮司祝詞奏上
宮司玉串奉奠
禰宜による講話
月次祭執り納めの後、禰宜による「感謝」についての講話を行いました。
平成29年11月神社祭事予定となります。02日、23日ともに14:45~15:30まで本殿にて祭典がございますのでご祈祷の方は少々お待ち頂きますことご了承下さい。
01日(水)07:00~月次祭
02日(木)15:00~相模中央支部神宮大麻・暦頒布始奉告祭
07日(火)安産戌の日
15日(水)07:00~月次祭
19日(日)安産戌の日
23日(木)15:00~新嘗祭
今朝の寒さは一段と秋を感じるような気温となり、月が替わった事を知らしめるようです。
神社では本日衣更えも行われ、昨月までとは装いを新たにして月次祭が行われました。
本日午前7時より斎行致しました。
今月の昭和天皇御製です。
座間周辺でも稲刈りを行っています。
各地の神社では11月23日に新嘗祭と言って今年収獲した新穀をお供えし神様に感謝申し上げるお祭を斎行するのですが、伊勢神宮ではその1月前頃の10月17日に斎行致します。
伊勢神宮では皇居御斎田にて今上陛下が栽培された稲穂を始め各地から献上された稲穂をお供えするのです。
市場でも新米が出回る頃となっており、神奈川県でも昨年特Aという最高評価をされた「はるみ」というお米が一昨日から販売されたそうです。
多くの手により作られた美味しい秋の味覚を神様への感謝とともに戴かれて下さいませ。
平成29年10月祭事予定
10月01日(日)07:00~月次祭
10月02日(月)安産戌の日
10月10日(火)11:00~皆原金毘羅神社例祭
10月14日(土)安産戌の日
10月14日(土)09:00~御神田にて稲刈り
10月15日(日)07:00~月次祭
10月26日(木)安産戌の日
朝降っていた雨も午前8時頃には上がり、直ぐに青空になって秋風が吹く今日はそんな天気です。
先日もお話しましたが、当神社が兼務させていただいている神社は計9社あり、相模原市南区に8社、座間市入谷に1社あります。
4月に例祭をするところが2社、8月の終わりから9月の初旬にかけて行うところが7社あり、そのうちの2社において本日例祭が執り行われました。
その内の一社、相模原市南区新戸鎮座の『諏訪神社』
こうして神社のお祭りを奉仕していると季節の移ろいを肌で感じます。 明日からはまた少し暑さが戻るようですが、秋もすぐ近くですね。
新戸諏訪神社では本日夕刻から奉納演芸も行われます。お近くの方はぜひ足をお運びください
今年も9月に入りました。
暦の上では先月に秋を迎えてはいましたが、朝からこんなにも涼しいのは随分久しぶりのようです。 本殿では毎月の通り月次祭が斎行されました。
以下が今月の予定です。 以前お話した通り秋はお祭りの季節ですので、兼務神社の祭典が多く予定されています。
《今月の行事予定》
1日(金) 7:00~ 月次祭
2日(土) 9:00~ 兼務神社 二宮神社秋季例祭
同日 10:00~ 兼務神社 諏訪神社例祭
3日(日) 8:30~ 兼務神社 鹿島神社例祭
8日(金) 安産戌の日
9日(土) 9:00~ 兼務神社 東林間神社例祭
同日 10:00~ 兼務神社 金山神社例祭
同日 11:30~ 兼務神社 長嶋神社例祭
10日(日)10:00~16:00 七五三展示会(衣装・着付け・写真の展示予約会)
15日(金)7:00~ 月次祭
20日(水)安産戌の日
毎月神社庁から出されている“まことの道”、今月は上の一首です。
『~なれかし』とは“なって欲しい”、『宮居(みやゐ)』とは皇居、または神域の事。 『あさぼらけ』は和歌でよく登場する言葉ですが、曙・朝焼けの事。
これは昭和天皇が詠まれたものですが、当時と比べて今世の中は静かになっているでしょうか。
今日はとうとう7月31日。今晩18時から境内にて子供神輿清祓式、19時から本殿にて宵宮祭が執り行われます。
六月末から毎週水曜日夕方に集まり毎週毎週練習を重ねて参りました。今日はお披露目の日になります。みんな元気に大きな声で担いでいきました。このまま元気よく宮入できる事を祈っております。
明日は例大祭準備も整い後は当日を待つのみとなりました。出店も多く出ておりますので是非お立ち寄り下さい。
大祓から一夜明け7月に入りました。
今年も後半になりますが、私達神職は8月1日の例大祭に向けて緊張の増す一月でもあります。
今朝の月次祭の様子
《今月の行事予定》
1日(土) 7:00~ 月次祭【参列自由】
7日(金) 七夕
8日(土) 11:00~ 兼務神社 八坂神社例祭
10日(月)安産戌の日
15日(土)7:00~ 月次祭【参列自由】
22日(土)安産戌の日
27日(木)8:00~ 敬神婦人会 本殿清掃奉仕
31日(月)19:00~ 宵宮祭
8月1日(火)鈴鹿明神社例大祭
7月は“文月(ふみづき)”と呼ばれ、昔は書物を天日で虫干しする時期であったとか、或いは稲穂が実を含みはじめる“ふくみづき”が訛ったものなど読み方の由来には幾つか説があるようです。
“土用の丑の日”も今月25日。 例年通りならば今月中に梅雨も明け、暑い季節が到来します。 皆様も体調には充分お気をつけてお過ごしください。
今日は一日中梅雨らしいお天気となりました。
昨日には夏越大祓いの茅ノ輪が完成し、昨日からお参りの人がくぐってからお参りする姿が目立っています。
合せてお参りの方には7月7日の七夕にお願い事を書いていただく短冊も用意しました。
又、社殿両側に笹竹を準備して書いていただいた短冊を掛けられるようにしました。
お好きな方に掛けて下さい。
社殿左側の絵馬記入所に短冊も準備してありますので宜しくお願い致します。
お好きな色をお選び下さい。
7月7日夕刻には掛けてある七夕短冊をお祓いし、七夕祈願祭を執り行ってご記入いただいた七夕短冊のお願い事が成就するように神様へお取り次ぎ致します。
お参りの際にはぜひどうぞ!
当社の境内には一面細かい砂利が敷いてあるのですが、清掃等によって徐々に移動して少し剥げてしまう所などが出てしまうので数年毎に砂利を足しています。
今回、境内参道部分の土の露出が多くなってきたので昨日夕刻より新たに砂利を入れ境内の整備に取り掛かりました。
砂利を何か所かに分けて下してもらいました。
参道部分には少しずつ敷くように落としてもらいました。
参道部分は昨日の内に参拝の方が歩きづらくない様に均しました。
他の部分については本日の午前より境内全体に広げ、又手水舎付近の参道両脇にも敷きました。
例大祭や御正月など参拝の方が多くなると自然と砂利の動きも早く、砂利の多い所と少ない所がはっきりとしてくるので頻繁に境内全体をならしています。
砂利があると歩きづらくなるのですが、参拝者の足の勢いを緩め気持ちを落ち付かせてくれる作用があります。
今までとは少し砂利が多く入っているので、走ったりすると足元を取られたりする恐れもあります。
くれぐれもお気をつけくださいますようお願い申し上げます。
今年ももうすぐで折り返し地点となる6月を迎えました。 “梅雨の月”という印象通り今朝は雨が降っていましたが、月次祭が終わる頃には上がって明るい晴れ間も見せています。
今朝の月次祭の様子
《今月の行事予定》
1日(木) 7:00~ 月次祭【参列自由】
4日(日) 安産戌の日
10日(土)9:00~ 御田植祭
15日(木)7:00~ 月次祭【参列自由】
16日(金)安産戌の日
24日(土)14:00~ 神前結婚式
25日(日)13:00~ 神前結婚式
28日(水)安産戌の日
30日(金)15:00~ 夏越大祓式【参列自由】
また毎月神社庁から出されている『まことの道』、今月は上の一首です。
“老人を 若き田子らの助け合いて 勤しむ姿 尊しと見し”
このような親子で田畑に出る、といった光景はこの辺りでもあまり見られなくなってしまいましたが、皆が助け合って一つの仕事をするという事は時代に関わらず美しい事です。
神社のお祭りも神職同士、また氏子の皆様との協力なしには行えないものです。 私達も心しておきたいと思います。
桜が散って陽射しも春のものとは違ってきたようです。
本日午前7時より常の通りに月次祭が斎行されましたが、その後はにわか雨が降ったり雷鳴が聞こえたりと複雑な空模様の一日となりました。 早いものでもう暦の上では“初夏”となるようです。
月次祭奉仕の様子
《今月の行事予定》
1日(月) 7:00~ 月次祭
2日(火) 神奈川県神社庁相模中央支部 祭式研修会
11日(木) 安産戌の日
15日(月) 7:00~ 月次祭
23日(火) 安産戌の日
月替わりで神社庁から出されている“まことの道”、5月は上の一首です。
内外(うちと)とは文字通り内側外側の意味ですが、この場合は伊勢の神宮たる『内宮(天照皇大神宮)』と『外宮(豊受大神宮)』を指すものでしょうか。
五月晴はまだ暑すぎるという事もなく、人の心を穏やかにするものがありますね。