本日8月9日、長崎へ原子爆弾が投下された11時2分に境内の鐘を鳴らし、黙祷を捧げました。
8月6日の広島へ原爆投下の日に続いて2回目の鐘撞きです。この次は戦没者を追悼し平和を祈念する日(終戦記念日)の正午に平和祈念の鐘撞きを行う予定です。
今日はちょうど連休の中日、暑さのせいもあるかもしれませんが境内を通る人の姿はいつもの土日に比べ穏やかに感じます。
75年前の戦時中とはいえ、このような空の下普段の生活を営んでいる大勢の人々の上に原爆が落とされたのだと想像すると胸が拉がれるようです。
本日8月9日、長崎へ原子爆弾が投下された11時2分に境内の鐘を鳴らし、黙祷を捧げました。
8月6日の広島へ原爆投下の日に続いて2回目の鐘撞きです。この次は戦没者を追悼し平和を祈念する日(終戦記念日)の正午に平和祈念の鐘撞きを行う予定です。
今日はちょうど連休の中日、暑さのせいもあるかもしれませんが境内を通る人の姿はいつもの土日に比べ穏やかに感じます。
75年前の戦時中とはいえ、このような空の下普段の生活を営んでいる大勢の人々の上に原爆が落とされたのだと想像すると胸が拉がれるようです。
暑い日々が続いており、今日も朝から日差しが強く大変暑い一日になりそうです。
75年前の今日8時15分に広島に原子爆弾が投下され、大変多くの尊い命が犠牲になりました。
毎年当社では、座間市からの依頼があり
8月06日08時15分 広島原爆投下の日
8月09日11時02分 長崎原爆投下の日
8月15日12時00分 戦没者を追悼し平和を祈念する日
上記の3日間、この戦争で犠牲になられた方々の御霊の慰霊と恒久の平和を祈念して、境内にございます鐘を神職が撞いております。
現在は新型コロナウイルス感染症という疫病が世界で猛威を振るっております。それにともない、本日広島で行われた平和式典も縮小して行われたそうです。
私たちが今ここにいる事、生かされている事、生活が送れている事、当たり前のように存在するもの、これは、当たり前でもなく偶然でもありません。
家に帰れば家族がいる、お父さんがいて、お母さんがいて、奥さんがいて、旦那がいて、子供がいて、ご飯があって、お風呂に入れて、仕事があって、布団があって、全ての当たり前であるようで当たり前でない事に気が付ければ自然と感謝の気持ちが生まれて来るものです。
この゛感謝゛の気持ちが、平和への近道なのかもしれません。
連日気温30度を超す大変暑い日が続いています。
陽射しも強く鉢植えの植物などは水をやっていても午後には項垂れているように見えます。
境内に植えていたひまわりも大きく曲がって面を地面に向けていました。7月の半ばには満開でしたからもうそろそろかと思ってはいましたが、よく見ると種ができています。来年の為に、少し種を取っておく事にしました。
このひまわりは『座間市ひまわりまつり』が中止になって事を受けて配られた種から咲いたものです。
また来年も咲かせられるよう、大切に保管したいと思います。
8月に入り梅雨明けを迎え境内ではセミの鳴き声が鳴り響き急に夏を迎えたように感じます。
外での作業では、汗が噴き出してくるような暑さが続くようになりました。身体が慣れるまでの間は特に注意が必要そうです。
さて、当社では数年前より『夏詣』というものを行っております。
この『夏詣』は、元日に新しい年の始まりとして、その年の平穏を願い神社仏閣に詣でる『初詣』。その初詣から過ぎし半年の月日に感謝し、来る半年の平穏を願うべく神社仏閣に詣でる『夏詣』として、平成26年に浅草神社から始まった新しい習慣です。その夏詣でも今では全国各地に広まろうとしております。
当社では夏詣の期間(6月30日から8月31日)に社務所に夏の風物詩の風鈴を出しております。
ご参拝の折には少しでも涼を感じて頂けたらと思います
また、当社ではこの夏詣期間を下記の3つに分け期間限定の御朱印をお出ししております。
①6月30日から7月7日 ②7月8日から8月15日 ③8月16日から8月31日
今は②の7月8日から8月15日の背景が神輿のもの
次の③8月16日から8月31日は背景が風神・雷神のもの
今年の夏も暑くなるそうです。小まめな水分補給等、熱中症対策を行いこの夏を乗りきりたいと思います。
2日前から始まった職場体験研修も今日で最終日となりました。
今日は本殿にて神職の作法の体験やご祈祷の案内、紙垂の奉製を行いました。
最後は社会体験研修終了奉告祭をもって研修修了となりました。
雨が止んだり降ったりと不安定な天候の続く中、3日間の研修お疲れ様でした。今回の研修が実りのある研修であれば幸いです。
今日から三日間、当神社で学校の教師をされている方の職場体験研修を行うことになりました。
ご依頼があってからの判断なので毎年決まって行うわけではないのですが、可能な限り受け入れができるように心がけています。今年はこの1回と来月にもう1回、職場体験の予定があります。
初日は残念ながら雨の一日になってしまいましたが、あまり立て込むと指導する余裕もなくなってしまうので初めとしては良かったかもしれません。
明日まではまだ微妙な空のようですが、あと二日、実りの多い研修となりますよう私達も努めさせていただきます。
今日は一日曇り空であったものの、湿度が高く蒸し暑い一日となりました。
その中でも、8月1日の例大祭に向けての準備を行っております。今日は朝より本殿の煤払い行いました。
煤払いは、毎年敬神婦人会の皆様にこの例大祭の前と年末にご奉仕を頂いておりましたが、今年はこのような状況である為、三密を避け中止となりました。
今日の煤払いに向け日々可能なところから清掃は進めてはおりましたが、本殿内の清掃でお昼頃まで時間を要しました。
午後は外の清掃にあたりますが、本日中に終えられるようつとめてまいります。
改めて、敬神婦人会の日頃のご奉仕に感謝致しますと共に今回このように神職のみでさせていただくと特にその有難味がひしひしと感じられた一日でした。
天皇陛下御即位奉祝記念事業として行われております参道の石畳工事は順調に進み、今月中には竣工の運びとなっております。
この参道工事は足の悪い方でもお参りいただけるようバリアフリーの一環としての意味もございます。
また、それに伴い境内から社殿に昇殿する際のアルミスロープも用意致しました。
以前はお付き添いの方にもお手伝いをいただき昇殿していただいておりましたが、今回購入したアルミスロープにより簡単に昇殿出来るようになりました。
早速お祓い致しました。
参道工事が竣工すると、通常のお参りも御祈祷も以前より楽にしていただけるかと思います。
但し、アルミスロープ常設ではございませんので御祈祷の際に車椅子の方がいらっしゃいましたらお気軽にお声をお掛け下さい。
準備をしてご案内させて頂きます。
今日は梅雨の中日といったところでしょうか?お昼頃には日差しも強く気温も30度を超しそうな程の陽気です。
境内では、大祓の茅の輪・七夕の竹と常とは違ったこの時期ならではの様子が広がっております。
そのような中、朝清掃奉仕をしていると…
今年一番乗りでしょうか?オスのカブト虫が姿を見せております。もう夏も近づいて来ているのだなと、しみじみと感じました。
暑くなってきますと、熱中症が心配になります。身体が健康であってこそですので無理をせずに、体調を優先してお過ごし下さい。
本殿両脇に七夕の笹竹を立てたとこの社務日記に書きましたが、本日飾りつけも終わり短冊記入所を設置しました。
これからはご自由に短冊にお願い事を書いて笹に下げていただく事が出来ます。
今日はすぐに雨も上がり、夕方にはもう幾つか短冊が付けられていました。
ご参拝の方はどなたでも書いていただいて結構ですが、本殿の扉を開いている朝9時から夕方4時半以外の時間は短冊記入所は片付けてしまいますので、その点はご了承下さいませ。
時間が少し空いてしまいましたが、先日の御田植祭で頂いた苗の植え替えを致しました。
数年前から当社にてバケツ稲での育成をしていますが、今までの反省点を踏まえて今年も育てていきたいと思います。
育った稲穂は、11月の収穫祭である新嘗祭でご神前にお供えをする予定です。
この2,3日は気温が高く暑い日々が続いておりまた、マスクをしているせいかより一層暑く感じてしまいます。
毎年の事ではありますが、境内を清掃していると至る所にモグラ塚があるのを見受けます。
少々分かりづらいですが、石垣沿いを通っています
古くから、日本各地で小正月になると ”土龍追い” ”土龍送り” ”土龍打ち” と言う農作物に有害な土龍を追い出し、五穀豊穣を願う農耕儀礼が行われていたそうです。農作物の根が食害にあった際に「土龍にかじられた」など言われたりしますが、正確には土龍はミミズ等を食べる動物食ですので、実際には土龍のトンネルを使ってネズミがかじったものだそうです。
神社でもこの土龍と上手く付き合いつつ日々のご奉仕にあたりたいと思います。
今日で5月も終わりを迎えます。今年は例年とは異なった5月の時間が流れた月となりました。緊急事態宣言が解除をされましたが、今はいわば病み上がりの日本。すぐには常に戻さず段階的に体を慣らしていくべき時ではないでしょうか。
明日は6月(水無月)の月次祭です。紙垂の交換、お供え物の用意等、常の事とはなりますが準備を行いました。
また、6月の月次祭は1日・15日共に一般の参列はご遠慮頂き、神職のみで斎行させて頂きますのでご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
明日は大安吉日、また明後日は安産戌の日です。休日とお日柄で御祈祷を受けられるか考えている方々もいるかと思います。
再三ではありますが、当社での御祈祷の対応についてお知らせ致します。
⒈胡床(いす)は数を減らして間隔を空けて座って頂きます
⒉本殿両脇・後方の全ての扉を換気の為に常時(御祈祷中も)開けさせて頂きます
⒊御祈祷・受付はマスクを着用してのご奉仕とさせて頂きます
⒋御祈祷お待ちの方には控室でのお茶出しは行わず、お茶菓子をお持ち帰り頂いています
また、度々ではありますが今は参道工事の為に境内の駐車場が利用出来なくなっています。神社内には下記の案内図を参考にお入りください。
ご不便・ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
最近は家にいる時間が増えて部屋の掃除をしたという方も多いのではないでしょうか。
きっとそれと関係があるものと思いますが、今月頭頃から神棚や御人形のお焚き上げについてお問い合わせを受ける事が多くなってきました。
当神社ではそういった神棚・御人形のお預かりも受け付けておりますが、幾つかご注意いただきたい点がございます。
まずはお預かりできるものであるかどうか。
○お預かりできるもの → 神棚・御人形(雛人形や兜飾り、日本人形など)・ぬいぐるみ
×お預かりできないもの → 神棚を載せる棚板・雛人形の七段の台板やガラスケース類・仏壇など
また社務所の受付時間内に窓口へ直接お持ちいただきたいという事と、お預かりの際にお焚き上げ料をお納めいただくという事です。
ご不明な点がありましたらご持参の前にお電話でお問い合わせいただければ確実かと存じます。
なお、御札や御守は窓口ではなく社務所の『古札納所』に入れていただければ大丈夫ですが、こちらも受付時間外は防犯上の理由で片付けてしまいますので、ご承知くださいませ。