神社にお参りする際、鳥居や御本殿の注連縄に垂らしてある特殊な形をした紙を見たことがあると思います。
これは、紙垂(しで)と言い一般的には紙を用い、いくつかの流派・形式があります。
玉串・御幣につけた場合は祓具としての意味になり、注連縄に垂らして神域・祭場に用いた場合は聖域を表す印となります。
神社にお参りする際、鳥居や御本殿の注連縄に垂らしてある特殊な形をした紙を見たことがあると思います。
これは、紙垂(しで)と言い一般的には紙を用い、いくつかの流派・形式があります。
玉串・御幣につけた場合は祓具としての意味になり、注連縄に垂らして神域・祭場に用いた場合は聖域を表す印となります。