先日、だんだん秋らしくなっていくと言われる処暑を過ぎても、尚暑い日が続いていたと思ったら今日はとても過ごしやすい陽気となりました。
中国、九州地方では、秋雨前線の影響で集中的な雨が降り、記録的な豪雨となっているようです。
しかし、南関東はこれまた前線の影響で雨の降りやすい天候となっていてしかも気温が30℃を下回り、昨日のじめじめ蒸し暑い天気とはだいぶ違います。
天気予報では、今後も日中は30℃を超える気温となるようですが、朝晩は少し過ごしやすくなるとのことでした。
当社は、これからが兼務社例祭のもっとも多い月となります。
1日(日)は相模原市南区上鶴間本町3丁目鎮座の鹿島神社、7日(土)は相模原市南区新戸鎮座の諏訪神社と相模原市南区南台鎮座の二宮神社、
8日(日)は相模原市南区東林間鎮座の東林間神社、14日(土)相模原市南区上鶴間本町9丁目鎮座の長島神社、同じ上鶴間本町5丁目鎮座の金山
神社と9月の上旬中旬の土日は例祭が続きます。
特に鹿島神社は午前11時より午後8時過ぎまで各町内を宮神輿が巡幸するので、複数の神職が代わる代わる先導をし各町内で祭典を行うので長い時間のご奉仕となります。
鹿島神社の例祭は雨が降りやすく、秋雨前線の影響かと思われます。
この秋雨前線が、南下すると秋の空気と入れ替わりさらっとした風が吹いてくると言います。
昔の人が定めた処暑は、やはり今でも通用する季語でもあるようです。