今朝より昼にかけて、当社注連縄保存同志会の皆様による注連縄つくりが行われました。
職人さんに依頼をして出来上がったものを購入する神社も多い中、このように氏子の皆様の手で毎年注連縄をつくっていただけることは、誠に有り難い事だと思っています。
まずは一年間境内に掛けていた注連縄を外します
使用する藁は先だって収穫を終えた御神田の稲穂から取ったものです
今回は玉つくりという事で、注連縄に下げる俵形の飾りをつくっていただきました。次は13日、本体となる注連縄をつくっていただいて完成となる予定です。
今日は陽射しが陰って大変に寒い朝になりましたが、同志会の皆様、ありがとうございました。