平成23年(2011年)の今日、宮城県沖で発生した地震により東日本大震災が引き起こされました。
被災地では災害廃棄物の撤去や電気水道の復旧こそできてはいますが、まだ復興への道のりは遠いという事です。
地震の起きた14時46分にあわせ、神社では鎮魂を祈念し鐘撞を行い、黙祷を捧げました。
昔の例えから 喉元過ぎると熱さ忘れる という言葉があります。テレビなどの映像でまたその当時の事を思い出すのではなく、今もなお震災被害で苦しんでいる人々への思いを寄せて、各々が自分には何が出来るかをまた改めて考えていただき、行動に移していただけたらと思っております。