昨日夏越大祓を終えて、この令和2年もこれから後半となります。
しばらく神職のみで行っていた月次祭も今回から再び参列自由となり、雨の降る中ではありましたが多くの氏子崇敬者の方のご参列の元祭典が執り行われました。
7月の和名『文月(ふみづき)』の由来には “七夕に詩歌(文)を献じる月”、“梅雨が明けて本や巻物(文)を虫干しする月”、“稲が実を含みはじめる月”などの幾つかの説がありますが、しばらくは6月を引きずる雨がちの日となるようです。
月次祭に関してはこれから参列自由となりますが、神社としてはこれまでと同様の感染症対策を継続して参ります。
職員はマスク着用、本殿を始め神社施設では換気と消毒を徹底します。また8月1日の例大祭では御神輿の出御と屋台の出店を見合わせる事となりました。引き続きご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。