度々申し上げております通り8月1日の例大祭は御神輿や屋台を出さず規模を縮小して神事だけを執り行います。
しかし当神社にとって一年で最も重要な神事である、という事には変わりありません。例年通り職人の方に依頼して今日は境内樹木の剪定作業が行われました。
今年は7月には意外なほど雨の日が続いています。気温も上がって草木が繁茂する時期でもありますから、こういった植栽や庭師の仕事の方には今は大変な時期かと存じます。
今日は偶々得られた穏やかな天気といった風情ですが、多人数で作業してくれたお陰で境内が一気に清々しくなりました。
気が付けば例大祭まであと3日ほどです。準備に取りこぼしの無いよう、最後の確認をしなくてはいけませんね。