お正月の準備をしていて、改めて神社に紅白の色が多いのに気が付きました。
お祭りで使う器や紙垂、私達神主の装束には白色。 神社の欄干や柱、一部の鳥居や巫女の袴も赤色。 お正月は更に紅白幕などで境内を飾ることになります。
お正月、『謹賀新年』の提灯の枠
白色には“清浄・素朴”、赤色には“明るい・大切”という意味があり、特に赤は“魔除けの色”としても使われています。
しかし理屈を抜きにしても、紅白の飾りを前にすると晴れ晴れとした気持ちになりますね。 良い年末年始にしたいものです。
お正月の準備をしていて、改めて神社に紅白の色が多いのに気が付きました。
お祭りで使う器や紙垂、私達神主の装束には白色。 神社の欄干や柱、一部の鳥居や巫女の袴も赤色。 お正月は更に紅白幕などで境内を飾ることになります。
お正月、『謹賀新年』の提灯の枠
白色には“清浄・素朴”、赤色には“明るい・大切”という意味があり、特に赤は“魔除けの色”としても使われています。
しかし理屈を抜きにしても、紅白の飾りを前にすると晴れ晴れとした気持ちになりますね。 良い年末年始にしたいものです。