今朝7:00より、神社本殿にて月次祭が斎行されました。
祭典の準備をする早朝は一日で最も気温の低い時間でもありますが、もう上着がなくても苦にならないほどで、季節の移ろいを感じます。
月次祭の様子。修祓
宮司祝詞奏上
表題にもある通り、これが今年度最後の月次祭となります。 年間祭事を軸に動く神社としては他のお仕事ほど年度による影響はないのですが、やはり三月四月は慌ただしい中で迎える正月とは違う、浮ついた感があります。
また今回神社では土日に奉仕をしていた巫女の卒業、四月から新任神職の入社などもあります。 不安と期待が入り混じった、何とも言えない時期です。