今晩行われる名フィル第446回定期演奏会〈サンクトペテルブルク/ロシア革命100年〉を紹介します。
メインは、ショスタコーヴィチ交響曲第12番「1917年」です。
100年を記念した演奏会でしょう。
この曲を生オーケストラで聴くのは初めてです。
ショスタコーヴィチはロシア革命をしばしば取り上げています。
交響曲第2番 ロ長調は『十月革命に捧げる』という副題が付いています。
交響曲第3 . . . 本文を読む
前回の「戦後の学力観・指導要領の精神の変遷」の図に、簡単な解説を加えたいと思います。
敗戦(1945年)後 、戦前の軍国主義的学校教育への反省から、民主主義の担い手を育成する科学的な教育が求められました。
1947年に教育基本法の理念を受けて初めての学習指導要領試案が作られましたが、そこでは、児童生徒の主体性が重んじられ、その実現のため教師の「創意工夫」が求められました。
デューイによる児童中 . . . 本文を読む
天皇退位法案か。
朝日新聞
・ 東京五輪準備 長い混迷から抜けだせ
・ 対北朝鮮政策 独自の外交力の発揮を
読売新聞
・ 待機児童「ゼロ」 先送りの繰り返しは許されぬ(2017年06月02日)
・ 東京都議選 有権者の判断材料を明確に(2017年06月02日)
毎日新聞
・ 天皇退位法案 衆院通過へ 開かれた議論を続けよう
・ 安倍政権と公文書管理 法の精神を踏みにじるな
日本経済新聞
・ . . . 本文を読む
平成28年度 国際的な視点から見た日本の教育に関する調査研究を紹介します。
ベネッセがまとめたこの報告書は、
平成30年度から開始する第3期教育振興基本計画(以下「第3期計画」という。) の策定に向けた検討に資することを目的として、各教育段階を横断するテーマについて、国際的な視点 から見た我が国の教育の「強み」と「弱み」について調査・分析するものである。 とされています。
日本の教育を客観的 . . . 本文を読む