昨日は岐阜市立青山中学校の発表会へ行って来ました。
青山中学校は、岐阜市内の研修校の一つであり、若い優秀な先生が集められています。他の研修校とは違い、研修校でない小学校から上がってくるので、より普通の公立中学校に近いように感じます。
他の研修校で見慣れた、凝った掲示物は比較的少なく、愛知県の公立中学校でも手の届く範囲のように感じました。
最も驚いたのは美術の作品のレベルの高さ。
その秘密は美術室へ行ってわかりました。
その掲示物には教師の願いがこれでもかこめられていました。
合唱祭を1ヶ月後に控えた学級での合唱練習も、まだ未完成ですが、この先伸びていく予感を感じました。
社会科の授業を2時間見ましたが、教材研究がしっかりとなされており、しかし、形態はシンプルで、この点でも好感が持てました。
じっくりと考える授業でした。
体育では、学習計画や個人の目標、学び合い、そして補助具など、とてもよく考えられていました。
音楽では、「アイーダ」の鑑賞でしたが、それぞれの役者の立場でどう歌唱表現が違うのかを話し合っていました。これまでに見たことのない鑑賞学習です。
新しい発見がたくさんあった1日でした。
青山中学校は、岐阜市内の研修校の一つであり、若い優秀な先生が集められています。他の研修校とは違い、研修校でない小学校から上がってくるので、より普通の公立中学校に近いように感じます。
他の研修校で見慣れた、凝った掲示物は比較的少なく、愛知県の公立中学校でも手の届く範囲のように感じました。
最も驚いたのは美術の作品のレベルの高さ。
その秘密は美術室へ行ってわかりました。
その掲示物には教師の願いがこれでもかこめられていました。
合唱祭を1ヶ月後に控えた学級での合唱練習も、まだ未完成ですが、この先伸びていく予感を感じました。
社会科の授業を2時間見ましたが、教材研究がしっかりとなされており、しかし、形態はシンプルで、この点でも好感が持てました。
じっくりと考える授業でした。
体育では、学習計画や個人の目標、学び合い、そして補助具など、とてもよく考えられていました。
音楽では、「アイーダ」の鑑賞でしたが、それぞれの役者の立場でどう歌唱表現が違うのかを話し合っていました。これまでに見たことのない鑑賞学習です。
新しい発見がたくさんあった1日でした。