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Howard Hanson - Symphony No.1 in E-minor, Op.22 "Nordic" (1922)

2020-12-08 06:20:11 | 音楽雑感&関連サイト
Howard Hanson - Symphony No.1 in E-minor, Op.22 "Nordic" (1922)を紹介します。
 
Howard Hanson (1896 - 1981) Work: Symphony No.1 in E-minor, Op.22 "Nordic" (1922) Mov.I: Andante solenne - Allegro con forza 00:00 Mov.II: Andante teneramente, con semplicita 12:45 Mov.III: Allegro con fuoco 18:55 Orchestra: Seattle Symphony Conductor: Gerard Schwarz
 
ハワード・ハンソンHoward Harold Hanson1896年10月28日 - 1981年2月26日)は、アメリカ合衆国作曲家指揮者・教育者。サミュエル・バーバーと並んで、保守的な新ロマン主義音楽の作曲家として知られる。好んで北欧文化を題材とするため、「アメリカのシベリウス」の異名をとる。」
 
交響曲第1番ホ短調『ノルディック』 作品21は、ハワード・ハンソン1922年に作曲した交響曲
 
概要
ローマ留学中に作曲され、1923年5月30日、同地のアウグステオホールにて作曲者の指揮の下で初演された。 クーセヴィツキーはこの曲を絶賛し、ロマンティック交響曲作曲の引き金にもなった。『ノルディック』の名の通り、自身のルーツがスウェーデンにある事に肖って書かれた。また、金管や低音楽器がスウェーデン的な雰囲気を醸し出している。
 
編成
 
構成
第1楽章 Andante solenne - Allegro con forza

ソナタ形式。弦楽合奏が序奏主題を提示した後、アレグロの主部が現れる。この主題は第2楽章と第3楽章にも用いられており、一種の循環形式を採用している。

第2楽章 Andante teneramente, con semplicita

「我が母に」と名付けられている。弦による導入部の後、オーボエが穏やかな主題を提示する。

第3楽章 Allegro con fuoco

「我が父に」と名付けられている。父の出身地スウェーデンの民謡が断片的に使われている。シンバルと金管による短い序奏の後、木管に第1主題が現れ、弦に受け渡される。

(Wikipediaより)
 
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