戦国・小和田チャンネルより「麒麟がくる」第29回「摂津晴門の計略」を紹介します。
ここから https://www.youtube.com/watch?v=rALRwlKTxUU
今回は「麒麟がくる」第29回「摂津晴門の計略」についてお話しいたします。まず一つは、今回はじめて出てきた「京の奉行」すなわち京都奉行で、谷口克広さんの『秀吉戦記』によると、はじめは信長家臣団の武断派武将(Aチーム)が入り、軌道に乗ったところで奉行派武将(Bチーム)にバトンタッチをしたようです。注目されるのは、Bチームのとき、秀吉と光秀の連署状が出されていることです。 つぎに、このころの光秀の立場は将軍足利義昭の家臣で、「東寺百合(ひゃくごう)文書」にも光秀が義昭から上意(扶持)を仰せ付けられたことが書かれていますが、同じころ信長からも扶持を受けており、いわゆる「両属」状態だったことにもふれます。 もう一つは、武将たちの教養について、光秀の例をはじめ、上井覚兼の「伊勢守心得書」も用いて、補足説明をいたします。
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