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11月26日の社説は・・・

2021-11-26 05:30:21 | 社説を読む
石油がらみか・・・、弥富の事件を取り上げる社があるか・・・
 
・ 自民の党改革 小手先でない抜本策を
・ 石油備蓄放出 ごまかしは続けられぬ
 
・ 経済安全保障 米中競争時代の新たな戦略を
・ FRB議長再任 インフレ抑止にどう取り組む
 
・ 立憲民主の代表選 「左と右」超えた議論こそ
・ 校内で中3刺され死亡 悲劇に至った経緯解明を
 
・ コロナ後の国土像描く「田園都市国家」に
・ 新生銀は確かな成長像示せ
 
・ 露の衛星破壊 宇宙の安全脅かす暴挙だ
・ コシヒカリ発言 知事が「分断」をあおった
 
・ 設計変更不承認 「辺野古」見直す契機に
・ 弥富の中3刺殺 気付きたかった心の闇
 
※ 石油が1社、弥富の事件が2社でした。
 
朝日です。

 脱炭素社会に向け、石油の需要は今後も減少が続くとみられる。これからの時代にはどれほどの備蓄量が必要で、どんなときに放出するのが有効なのか、改めて検討する必要がある。

 価格の高止まりは、需給バランスが不安定さを増していることの表れだ。今もエネルギーの多くを石油に頼らざるを得ないが、生産設備の増強は将来の脱炭素を見越して遅れつつある。消費国と産油国が協力し、移行期を乗り切る戦略を描くことが求められる。

石油は使わないのが一番です。その方向をはっきりと示すだけでも値段が下がります。

そこに知恵を絞るべきです。脱炭素!

 

 毎日です。

 子どもが子どもによって命を奪われるという悲劇を、繰り返してはならない。

 学校と家庭、社会が連携しながら、命を大切にするための教育を粘り強く進める必要がある。

本当に悲しい事件です。

しかも、これまでに見られた都会の事件とはどこか違います。

ネット情報によれば・・・

二人は,小学校では6年間同じクラスで、いつも一緒に遊んでいた仲、幼なじみなのです。

加害者の家は四世代家族で、自治会長をやるような家。

 

 産経です。

現代の軍事では人工衛星は核心的役割を担う。通信はもとより、敵のミサイルや航空機を探知するのも、自陣営の兵器を迎撃へと誘導するのも、衛星の役割だ。このため、中露は衛星攻撃兵器(ASAT)の開発に余念がない。

日本は同盟国米国とも連携し、中露のASATによって衛星が無力化されないよう、宇宙での抑止力構築に努める必要がある。

宇宙の地政学です。

 

中日です。

この際、辺野古での新基地建設は白紙に戻し、代替施設の建設とは切り離し、普天間返還を検討してはどうか。米海兵隊の戦術転換や部隊再編の流れを見極め、現行計画とは異なる新たな解決策を見つけるべきだ。

中日は、尖閣の守りや台湾有事について、どう備えようと考えているのか、ぜひ示してほしいと思います。

セットで考えるべきでしょう。


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