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5月17日の社説は・・・

2015-05-17 05:31:17 | 社説を読む
スポーツ庁が中心か・・・

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 少年法と年齢―引き下げる時ではない
・ スポーツ庁―五輪庁で終わらせるな

読売新聞
・ デジタル教科書 活字文化の衰退を招かないか(2015年05月17日)
・ 米軍オスプレイ 横田配備で即応力が向上する(2015年05月17日)
 
毎日新聞
・ 被爆地訪問 中国の主張は的外れだ
・ スポーツ庁 五輪後見据えた施策を

日本経済新聞
・ 企業は持続的な成長へ投資も還元も
・ 「金メダル庁」では情けない

産経新聞
・ 活断層の可能性 「否定できず」は禁じ手だ
・ 世界文化遺産 中韓の反対に理はあるか

中日新聞
・ 鳥と風力発電の共存は 週のはじめに考える 

※ スポーツ庁が3社、他は分かれました。

 読売がデジタル教科書を取り上げました。

「社会のデジタル化が進んでも、子供たちが紙の教科書を読み、鉛筆で文章を書くことの大切さは変わらない。
文部科学省の有識者会議が、タブレット型の情報端末を使う「デジタル教科書」の導入について、議論を始めた。約1年半で結論を出すという。」

「教科書は、補助教材と異なり、すべての児童・生徒が手にするものだ。子供たちは教科書を通じて活字に親しみ、読み書きの基礎を身に付けてきた。」

 これはおかしくないか?

 「教科書を通じて文字に親しみ」ならわかります。

 「活字に親し」む子を、私は知りません。
 そもそも、今の子は活字の意味すらわからないでしょう。

「教科書がデジタル化された場合、子供たちは情報端末を自宅に持ち帰るようになる。家でも端末操作に熱中するなどして、生活のリズムが変わり、本を読む機会が減ってしまわないか心配だ。」

 それはむしろ大人の問題です。

 電車の中でも、電子書籍を呼んでいる人が増えてきました。
 ましてや、電車の中で紙の辞書を見ている人は皆無です。おそらく99%以上が電子辞書でしょう。

 子どもは、1年あたりで換算すると、大人の何倍も紙の本を読んでいます。

 視力や姿勢を問題にするのならわかりますが、
「デジタル教科書の導入が、「活字離れ」に拍車をかければ、活字文化の衰退を招きかねない。」
これはずれていると私は思います。 
 



   

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