令和5年度ガイド養成講座第7回「縄文時代の社会について」東京都立大学 山田昌久氏 ※PDFをダウンロードのうえ、ご覧ください。
当日配布資料PDFダウンロード レジュメ https://www.yakumotatu-fudokinooka.jp... 八雲立つ風土記の丘イメージソング 「風土記への道~Road to Fudoki ~」 作曲 櫻岡史子 パンフルート演奏と編曲 李濬廷 / @flutedepanjaponaise 島根県立八雲立つ風土記の丘 所在地:島根県松江市大庭町456 電話:0852-23-2485 URL:https://www.yakumotatu-fudokinooka.jp Facebook:
/ yakumotatsufudokinooka 八雲立つ風土記の丘は、全国で6番目の風土記の丘として昭和47年にオープンしました。現在では日本全国で17の風土記の丘があります。平成19年7月21日、八雲立つ風土記の丘はそれまでの資料館から展示学習館としてリニューアルオープンしました。 八雲立つ風土記の丘一帯は、奈良時代に編さんされた「出雲国風土記」の くにびき神話を起源とする意宇郡の中心にあたる地域です。 この周辺には縄文時代、弥生時代の遺跡をはじめ方墳や円墳、前方後方墳などの多くの古墳が分布し、また国庁、国分寺といった奈良時代の政治、経済、文化の中心地でもあり、出雲国造家にゆかりのある神社や寺もあって、まさに文化財の一大宝庫です。 八雲立つ風土記の丘は、それらの遺跡を整備し、総合的に保存活用する目的でつくられました。これは国の指導による風土記の丘構想の一環に基づき、全国で6番目にできた施設で、島根の古代文化紹介と保護を目途としています。 その中心となる展示学習館には、風土記の丘地内出土の遺物をはじめ出雲国風土記の写本、県内の古代史をかたる多くの資料が展示してあり、地内には「額田部臣」の銘文入り大刀が出土した岡田山1号墳や風土記植物園もあります。 はるか古代にいざなう、神話時代の風を体感しにどうぞお越しください。