雑学カンパニーよりおすすめ雑学を紹介します。
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今日からはは【世界雑学】より。
今回は日本も貢献!現代まで続く世界最古の合奏音楽は"雅楽"です。
紹介文です。
クラシックは古典音楽と呼ばれるように、オーケストラの歴史は非常に長いものだ。
多くの場合、オーケストラの起源と称されるのは1607年に初演されたモンテヴェルディの「オルフェオ」というオペラ。この頃から実に400年以上に渡って、西洋の合奏音楽は受け継がれてきたことになる。
しかし世界は広い。ヨーロッパで発足したオーケストラより先に、それと同じぐらい大規模な形態で行われていた合奏音楽が、実は存在する。しかもその音楽はなんと、西暦400年代にはすでに演奏されていたというではないか!
オーケストラが現れる1000年以上前から、時代を先取りしていたというのか…。これはただ事ではないと真相に迫ってみると、世界最古の合奏音楽は、なんと我々日本人の身近に存在していたのだ! 今回はそんな驚きの雑学を紹介する!