１２月１２日の社説は・・・

ノーベル賞でしょう。

 

読売新聞

・　ノーベル平和賞　被爆者の訴えにどう応えるか
・　防衛協力　日本が米韓との連携主導せよ

 

朝日新聞

・　規正法再改正　自民は野党に歩み寄れ
・　ノーベル平和賞　核なき世界　つなぐ力に

 

毎日新聞

・　子どものSNS利用　安全守る歯止め考えたい
・　国際社会と核兵器　被爆者の声を廃絶の糧に

 

日本経済新聞

・　米TikTok規制が問う安保リスク
・　平和賞を機に核廃絶に弾みを

 

産経新聞

・　救急車一部有料化　不適切な利用に歯止めを
・　ルーマニア選挙　SNS干渉への対策急げ

 

中日新聞

・　検事の侮辱発言　取り調べ適正化せねば
・　ロシア核の威嚇　核廃絶求める声を聴け

 

※　ノーベル平和賞受賞おめでとうございます。

 

ただし、世界は甘くありません。

核兵器廃絶は・・・・

 

仮に、先進国が廃絶したとしても、北朝鮮などは絶対に手放さないでしょう。

また、アラブなどの過激派が核を手に入れたら、

逆に地獄です。

核の力で恫喝してきます。

 

つくってしまった以上、消すことは難しいのです。

 

しかし、被団協の活動は、核の使用をためらわせる抑止力になります。

 

今後も応援していきましょう。