日本史事典.comより【鉄砲伝来とは】わかりやすく解説!!種子島に伝来!値段や影響・語呂合わせなどを紹介します。
目次です。
- 1 鉄砲伝来とは?
- 2 鉄砲伝来までのヒストリー
- ①突如やってきた中国船
- ②鉄砲を作ってみよう
- ③根来寺による大量生産
- 3 【鉄砲伝来の影響】鉄砲が変えた戦の仕組み
- 4 鉄砲の弱点
- ①意外と高い鉄砲の値段
- ②撃つのに時間がかかる
- 5 鉄砲伝来の年号の覚え方
- 6 まとめ
種子島に漂着した鉄砲。
当時の種子島の領主である種子島時尭は、この未知の武器を二挺で2000両(2億円)という莫大な額で買収したのです。
そして、わずか一年で鉄砲の国産化に成功します。
そこからは、堺や国友で量産したのはご存じの通り。
2000両は生きた使い方をしたものです。
また、その鉄砲は高価で、上杉で1挺250万円、国友や堺を手に入れていた織田家ですら1挺75万円という高級品でした。
さらに鉄砲の火薬の原料の1つである硝石が日本では全く取れず、南蛮貿易に頼るしか出来ず、鉄砲用の火薬ですら1発撃つのにで米一升分かかっていたそうです。
それでは、このサイトをご覧ください。
まとめを見てみましょう。
✔ 鉄砲伝来とは1542年に種子島にポルトガル人が鉄砲を売って日本に鉄砲が入ったこと。
✔ 種子島に鉄砲が売られてから日本人は鉄砲の国産化を成功させ、根来寺や国友村を中心に生産されるようになった。
✔ 鉄砲が伝来して以降、戦は鉄砲に備えるようになり持久戦が増え始め、財力がある大名が有利となった。
✔ 鉄砲は日本の戦を変えたが、雨に濡れると使えないことや、値段が高いなどの弱点もあった。
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