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「なつぞら」。演劇部の回での「魂がない、演技がヘタ」問題。なぜダメ出しなのか。

2019-05-03 05:50:20 | 音楽雑感&関連サイト
友だちいない研究所はおもしろい!

「なつぞら」。演劇部の回での「魂がない、演技がヘタ」問題。なぜダメ出しなのか。を読むと、全く同感!なのです。

私自身はヴァイオリンを弾きます(最近ではモーツァルトの「ヴァイオリン協奏曲第3番」に取り組んでいます)が、音楽を演奏しているうちに分かってきたのは、演劇なり音楽なり、それは作者が何らかのメッセージを伝えるための仮託=入れ物であるということ。

つまりメッセージが空っぽならば、どんなに技巧が達者でも「絢爛とした空しさ」に堕してしまうということです。


その通りなのです。

この後、斎藤秀雄の言葉が引用されています。

ぜひご覧ください。

 http://bocchi-science.net/archives/17319202.html

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