北京五輪まであとわずかです。
北朝鮮が7回目のミサイルを撃ちました。
・ 迫る北京冬季五輪 懸念と不信の解消遠いまま
・ ネットの履歴 「利用者の利益」重視を
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・ 企業活動の継続 欠勤者急増への備えを万全に
・ デジタル通貨 米国内の導入論議は深まるか
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・ 自殺者2万人超 孤独・孤立対策の深化を
・ ラグビーの新リーグ 地域への浸透が未来開く
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・ 企業は「両利きの経営」で新事業の創出を
・ 首都圏の人たちの目を地方に
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・ メガ太陽光へ警鐘 里山破壊に歯止めかけよ
・ 北ミサイル発射 尋常でない頻度に警戒を
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・ 割に合わない電源だ 原発回帰を考える
※ 北京五輪、ミサイルは1社でした。
産経です。
注意すべきは、ウクライナや台湾で緊張が高まっているこのタイミングで、北朝鮮がミサイル発射を繰り返していることだ。米国など国際社会の目が両地域に注がれているのをいいことに、途絶えている対米交渉を有利に運ぼうとしているのではないか。
中露両国もそんな北朝鮮を甘やかし、対米カードとして利用することは許されない。今月10日の安保理会合では、両国の同意が得られず北朝鮮の弾道ミサイル発射に非難声明すら出せなかった。中国にいたっては、鉄路による中朝貿易を再開させた。北朝鮮が強気に出るわけである。
日本も国際社会も、弾道ミサイルの発射に慣れてはいけない。それこそ北朝鮮の思う壺(つぼ)である。いつ何時、頭上を襲ってくるか分からない。北朝鮮の動向に警戒を緩めないことが肝要だ。
その通りです。
北京五輪までに開発の成果を確かめたいのが本音でしょう。飛距離が伸びているのが不気味です。