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3月7日の社説は・・・

2021-03-07 05:30:29 | 社説を読む
テーマは分かれるか・・・。
 
・ 中国の国防費 軍拡が不信の連鎖招く
 
・ 認知症と預金 安全な管理と利便性の両立を
・ サンマ漁獲規制 合意の履行には監視が必要だ
 
・ ミャンマーでの弾圧激化 国軍止める国際的圧力を
・ 広がる銀行口座手数料 サービス向上が大前提だ
 
・ 中国2035計画が生む摩擦に警戒を
・ 出生激減に対策総動員急げ
 
・ 緊急宣言の再延長 2週間後は大丈夫なのか
・ 米安保戦略指針 「対中融和」の懸念残った
 
・ 市場の不条理に抗う 週のはじめに考える
 
※ 中国がらみが3社でした。
 
ここでは毎日です。

 みずほ銀行は1月から新規口座開設者が紙の通帳を希望する場合、1冊1100円の手数料を徴収している。三井住友銀行も4月から年550円の手数料を取る。ただ、いずれも高齢者には無料で提供するという。

 一方、三菱UFJ銀行は「休眠口座」に管理手数料を導入する方針だ。7月以降開設される口座に対し、2年以上入出金がなければ、年1320円を徴収する。預金残高がこの額を下回れば、口座は解約される。地銀や信金ではすでに実施しているところもある。

 近年は小銭の両替も一定枚数以上になると、手数料がかかるなど、銀行サービスの有料化が相次いでいる。預金しても利息がほとんど付かない中で、顧客の負担感は大きい。

かつては給与は現金支給でした。

だから、金融機関は預金を集めるためにサービス合戦をしていました。

しかし、給与が振り込みになり、預金を集める必要がなくなりました。

そうなると、サービスカット、さらには通帳に手数料???

おかしいですよね!

利息以上に、いろいろとられています。

 


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