・ 最低賃金 引き上げの歩み継続を
・ 新基準不適合 原電は廃炉を決断せよ
・ 新基準不適合 原電は廃炉を決断せよ
・ 敦賀原発 初の不許可へ 地震大国のリスク直視を
・ 平和の祭典に破壊行為は許されない
・ 原子力規制委の「不適合」判断は重い
・ 原子力規制委の「不適合」判断は重い
・ 敦賀原発2号機 初の不適合は理に合わぬ 規制委は審査の継続に道開け
・ 東濃にシネコン 返上、「映画館ゼロ」の街
・ 敦賀原発2号機 廃炉にするしかない
・ 敦賀原発2号機 廃炉にするしかない
※ 敦賀原発2号機が5社でした。
産経です。
この結論に至る過程の要所で「ないとは言い切れず」「可能性が否定しきれていない」などの論法が駆使されている。いわゆる「悪魔の証明」を要求された日本原電側は、完璧な立証が至難となった観がある。
たとえば、下部の地層から上部に延びるK断層が約13万年前より古い地層で止まっている状況を日本原電が見つけても活断層でないことの証拠として認められない。
中日です。
審査では、原子炉の北300メートルにある「K断層」が活断層か否か、そして、2号機直下を走る「D-1断層」がK断層と連動して動くかどうかが焦点だった。
規制委はK断層の活動性を「否定することは困難」としていたが、さらに今回、6月の現地調査の結果を踏まえて、D-1断層との連続性もあると判断した。
活断層の存在を否定する原電側の提出資料には、誤記やデータの無断書き換えといった不備が相次ぎ、審査は8年余にも及んだ。
両社は真逆です。
科学の力で何とかならないものでしょうか?