歴史的快挙を特別放送2011年5月22日…世界No.1ベルリンフィルに佐渡裕は奇跡を呼んだ
昨晩、10時より、見出しの番組が放送されました。
久しぶりに泣ける番組に出合いました。
昨秋から佐渡裕に密着し、世界各地のいろいろな演奏会の練習風景が流れます。
ベルリンフィルの指揮が決まったときには・・・・
巧みにいろいろな言語を使い分けます。
『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番』を出した辻井伸行とのコンビでの演奏会は今でも続いています。
かつてアシスタントを務めていたバーンスタインとの貴重なショットも・・・。
東日本大震災の追悼コンサートでは、「歓喜の歌」を演奏してよいのか迷ったあげく、人類への賛歌として演奏を決めました。
泣きながら演奏していた姿が印象的でした。
そして、5月22日、ベルリンフィルとの本番。
曲は、ショスタコの5番「革命」。
4楽章の後半は、汗と涙を流しながらの熱演でした。
振りは、まるでバーンスタインのようです。
終了後は、会場総立ちのスタンディングオベーション。
奏者からも絶賛されていました。
夢に向かって進んできた佐渡 裕。
勇気をもらう番組でした。
番組紹介より
夢のタクトを振る日
◇小学校の卒業文集に、将来の夢はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で指揮することと書いた指揮者の佐渡裕。その夢が、ことし5月の定期演奏会で現実となった。世界で活躍する佐渡に昨年の秋から密着し、彼の魅力に迫った。同管弦楽団とのリハーサルや本番までの映像も併せて紹介する。また佐渡をスペシャルゲストとして迎え、TOKIOの国分太一のナビゲートで、普段クラシック音楽になじみのない人たちにもその面白さ、楽しさを伝える。
昨晩、10時より、見出しの番組が放送されました。
久しぶりに泣ける番組に出合いました。
昨秋から佐渡裕に密着し、世界各地のいろいろな演奏会の練習風景が流れます。
ベルリンフィルの指揮が決まったときには・・・・
巧みにいろいろな言語を使い分けます。
『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番』を出した辻井伸行とのコンビでの演奏会は今でも続いています。
かつてアシスタントを務めていたバーンスタインとの貴重なショットも・・・。
東日本大震災の追悼コンサートでは、「歓喜の歌」を演奏してよいのか迷ったあげく、人類への賛歌として演奏を決めました。
泣きながら演奏していた姿が印象的でした。
そして、5月22日、ベルリンフィルとの本番。
曲は、ショスタコの5番「革命」。
4楽章の後半は、汗と涙を流しながらの熱演でした。
振りは、まるでバーンスタインのようです。
終了後は、会場総立ちのスタンディングオベーション。
奏者からも絶賛されていました。
夢に向かって進んできた佐渡 裕。
勇気をもらう番組でした。
番組紹介より
夢のタクトを振る日
◇小学校の卒業文集に、将来の夢はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で指揮することと書いた指揮者の佐渡裕。その夢が、ことし5月の定期演奏会で現実となった。世界で活躍する佐渡に昨年の秋から密着し、彼の魅力に迫った。同管弦楽団とのリハーサルや本番までの映像も併せて紹介する。また佐渡をスペシャルゲストとして迎え、TOKIOの国分太一のナビゲートで、普段クラシック音楽になじみのない人たちにもその面白さ、楽しさを伝える。