百年以上続いている会社はどこが違うのか? を紹介します。
◆致知出版社の「人間力メルマガ」-----2015年2月27日 ◆
に紹介されていました。
そこから紹介します。
┌────────今月の新刊────────────┐
老舗研究50年のカリスマ講師が語る商売繁盛の法則
『百年以上続いている会社はどこが違うのか?』
田中真澄・著
http://tinyurl.com/pvfbtw7
└─────────────────────────┘
韓国の中央銀行の韓国銀行が2008年5月にまとめた報告書
『日本企業の長寿要因および示唆点』に掲載されている
「200年以上の老舗世界ランキング」の表があります。
これによれば、世界で200年以上の老舗は
5,586社(合計41か国)ある中で、
その3,146社(全体の56%)は日本にあり、
日本はダントツの世界ナンバーワンの老舗大国で
あることが示されています。
第1位 日本3,146社
第2位 ドイツ837社
第3位 オランダ222社
第4位 フランス196社
(略)
このランキングを紹介すると、聴衆から反響が帰ってきます。
韓国でさえも、日本は世界に最たる老舗大国であると
認めていることを知って、日本人としての誇りを
感じるからではないでしょうか。
(本文より)
……………………………………………………………………………………………
老舗研究50年のカリスマ教師である著者は、
昭和34年に日本経済新聞社に入社、
長年営業畑を歩きました。
その間、300年の歴史がある薬売りの街、
富山勤務を経験します。
その時、老舗の経営の素晴らしさを肌で感じ、
興味を持つようになったと言います。
昭和54年に独立し、79歳になる今日まで、
いかに生きるべきかをテーマに講演を続けてきましたが、
その間、自らの生き方の規範になっていたのが、
老舗の在り方でした。
本書には、なぜ日本には老舗が多いのか、
その歴史的背景や老舗の経営哲学、
・高島屋、
・大丸松坂屋
・住友家
・鴻池家
・三井家
・塩瀬総本家
・富山の薬売り
などに伝わる教えが該博な知識をもとに綴られてあり、
独立起業を考える人や、企業存続のための知恵に溢れています。
しかし、単なる老舗の解説本ではありません。
「独立時に、また仕事を展開していく過程で、
老舗の歴史・家訓から学んだことを綴り、
時折私の体験や意見を織り込みながら、
老舗を説明しています」
と語るとおり、 老舗のノウハウを
自らの人生にも生かすことにより、
日々をどう生きるか、本書にはそのヒントに満ちています。
今年、編集部が自信を持っておすすめする一冊。
ぜひご一読いただき、お役立ていただければと願っております。
老舗研究50年のカリスマ講師が語る商売繁盛の法則
独立起業を考える人や、企業存続の知恵が満載!
『百年以上続いている会社はどこが違うのか?』
田中真澄・著 1,600円+税
http://tinyurl.com/pvfbtw7
-----------------------
興味深い本です。
名古屋でも、清洲から引っ越す時に、松坂屋や竹中工務店、東海銀行の前身にあたる店も一緒に移ってきました。
名古屋の街の繁栄を、尾張徳川家と共に支えてきたのです。
読んでみます!
◆致知出版社の「人間力メルマガ」-----2015年2月27日 ◆
に紹介されていました。
そこから紹介します。
┌────────今月の新刊────────────┐
老舗研究50年のカリスマ講師が語る商売繁盛の法則
『百年以上続いている会社はどこが違うのか?』
田中真澄・著
http://tinyurl.com/pvfbtw7
└─────────────────────────┘
韓国の中央銀行の韓国銀行が2008年5月にまとめた報告書
『日本企業の長寿要因および示唆点』に掲載されている
「200年以上の老舗世界ランキング」の表があります。
これによれば、世界で200年以上の老舗は
5,586社(合計41か国)ある中で、
その3,146社(全体の56%)は日本にあり、
日本はダントツの世界ナンバーワンの老舗大国で
あることが示されています。
第1位 日本3,146社
第2位 ドイツ837社
第3位 オランダ222社
第4位 フランス196社
(略)
このランキングを紹介すると、聴衆から反響が帰ってきます。
韓国でさえも、日本は世界に最たる老舗大国であると
認めていることを知って、日本人としての誇りを
感じるからではないでしょうか。
(本文より)
……………………………………………………………………………………………
老舗研究50年のカリスマ教師である著者は、
昭和34年に日本経済新聞社に入社、
長年営業畑を歩きました。
その間、300年の歴史がある薬売りの街、
富山勤務を経験します。
その時、老舗の経営の素晴らしさを肌で感じ、
興味を持つようになったと言います。
昭和54年に独立し、79歳になる今日まで、
いかに生きるべきかをテーマに講演を続けてきましたが、
その間、自らの生き方の規範になっていたのが、
老舗の在り方でした。
本書には、なぜ日本には老舗が多いのか、
その歴史的背景や老舗の経営哲学、
・高島屋、
・大丸松坂屋
・住友家
・鴻池家
・三井家
・塩瀬総本家
・富山の薬売り
などに伝わる教えが該博な知識をもとに綴られてあり、
独立起業を考える人や、企業存続のための知恵に溢れています。
しかし、単なる老舗の解説本ではありません。
「独立時に、また仕事を展開していく過程で、
老舗の歴史・家訓から学んだことを綴り、
時折私の体験や意見を織り込みながら、
老舗を説明しています」
と語るとおり、 老舗のノウハウを
自らの人生にも生かすことにより、
日々をどう生きるか、本書にはそのヒントに満ちています。
今年、編集部が自信を持っておすすめする一冊。
ぜひご一読いただき、お役立ていただければと願っております。
老舗研究50年のカリスマ講師が語る商売繁盛の法則
独立起業を考える人や、企業存続の知恵が満載!
『百年以上続いている会社はどこが違うのか?』
田中真澄・著 1,600円+税
http://tinyurl.com/pvfbtw7
-----------------------
興味深い本です。
名古屋でも、清洲から引っ越す時に、松坂屋や竹中工務店、東海銀行の前身にあたる店も一緒に移ってきました。
名古屋の街の繁栄を、尾張徳川家と共に支えてきたのです。
読んでみます!