７月２１日の社説は・・・

いろいろありそうです。

 

朝日新聞

・　水産資源管理　漁獲規制の具体化急げ
・　理系を増やせ？　失敗の轍　踏まぬために

 

読売新聞

・　中東情勢　安定には米国の関与が必要だ
・　元文科局長有罪　行政を担う自覚が欠けていた

 

毎日新聞

・　羽生選手の競技引退　プロでの飛躍が楽しみだ
・　世界経済の悪化とG20　長引く分断が傷を広げる

 

日本経済新聞

・　「1円スマホ」が映す携帯競争のゆがみ
・　都市ガスの需給逼迫に備えを

 

産経新聞

・　「節ガス」を要請へ　官民連携で危機に備えよ
・　藤井棋聖が３連覇　８冠の獲得へ挑み続けて

 

中日新聞

・　日韓外相が会談　関係改善へ共に行動を
・　ロシア強制連行　人道犯罪直ちにやめよ

 

※　テーマが分かれました。

 

中日です。

 

　残酷極まりない戦争犯罪である。ウクライナ侵攻を続けるロシアが、子どもを含む多数の民間人をロシア領内に強制連行している疑惑が深まっている。事実ならロシアは即刻解放すべきだ。

　戦争犯罪の中で、住民の強制移住は組織的な住民殺害と並ぶ「人道に対する犯罪」と位置付けられる。ウクライナ当局によると連行された民間人は百万人を超える。

　連行された人の中には、家族から引き離されたり、孤児院から連れ出された二十万人以上の子どももいるという。ゼレンスキー・ウクライナ大統領はその狙いを「ウクライナを忘れさせ、戻れなくすることが目的だ」と指摘する。

　ナチス・ドイツによるユダヤ人集団殺害を機に、国連で一九四八年に採択されたジェノサイド（集団殺害）条約は、子どもをほかの集団へ強制的に移すことをジェノサイドと規定している。

 

色丹島へ行ったときに、ロシアの人が行っていました。

「多くの人はウクライナから来ている」

北方領土を実行支配するには、ロシア人が住む必要があります。

そこで、ウクライナから、いろいろと補助金をつけて、移住者を募集しているのです。

今回も、こうした土地で住まわせるのではないでしょうか？