私は、研究発表会では、公開授業以外の学級もよく見に行きます。
学びの姿は、日常の授業や、自習の姿に表れるからです。
長良小学校では、驚異的な姿を見つけました。
6年生では、歴史の授業を学習係が進めていました。
まさに、授業です。
「豊かに見える生活だが、なぜデモや打ちこわしなどが起こったのか」について、児童が教師役になり真剣に話し合っています。
授業規律は、教師がいなくても変わりません。これは本物です。
4年生の教室です。
5年生でも、自動車工場の授業をしていました。
教室の背面には、「自分たちで進める授業」として、次のように書かれていました。
この子たちが進む東長良中学校でも、自習には教科係が授業を行います。
ここでも小中連携が行われているのでした。
学びの姿は、日常の授業や、自習の姿に表れるからです。
長良小学校では、驚異的な姿を見つけました。
6年生では、歴史の授業を学習係が進めていました。
まさに、授業です。
「豊かに見える生活だが、なぜデモや打ちこわしなどが起こったのか」について、児童が教師役になり真剣に話し合っています。
授業規律は、教師がいなくても変わりません。これは本物です。
4年生の教室です。
5年生でも、自動車工場の授業をしていました。
教室の背面には、「自分たちで進める授業」として、次のように書かれていました。
この子たちが進む東長良中学校でも、自習には教科係が授業を行います。
ここでも小中連携が行われているのでした。
まさに理想の姿。
学びが日常化。
強い学びへの意欲があるからでしょう。
しかもそれがまるでゲーム感覚で。
何よりすごいのは「学級づくり」です。
担任と子どもたちが一緒になってすばらしい学級づくりがなされているのでしょうね。
勉強になりました。