１１月１４日の社説は・・・

休刊日明けです。辞任問題か･･･。

 

読売新聞

・　財務副大臣辞任　規範意識の低さにあきれる
・　藤井竜王３連覇　今後も楽しみな同世代対決

 

朝日新聞

・　

 

毎日新聞

・　続くガザの惨禍　病院攻撃は正当化できぬ
・　神田副財務相が辞任　危機感欠いた首相の傍観

 

日本経済新聞

・　医薬品不足の解消へ構造改革を急げ
・　連続辞任は順送りのツケだ

 

産経新聞

・　大阪・関西万博　撤退国出さぬ対策強化を
・　財務副大臣を更迭　岸田首相はたが締め直せ

 

中日新聞

・　米韓同盟70年　日韓の対話も不可欠だ
・　神田副大臣辞任　議員の適格性も欠く

 

※　神田副財務相辞任が並びました。

 

中日です。

 

　神田憲次財務副大臣（衆院愛知5区）が辞任した。徴税を担当する財務省の副大臣が税金滞納を繰り返していたとは驚きだ。引責辞任は当然だが、岸田文雄首相が発覚後、速やかに対応したとは言い難い。任命責任に加え、政権担当能力も厳しく問われる局面だ。

 

徴税担当というところがポイントです。

 

　神田氏は2013～22年、自身が代表取締役の会社が保有する土地と建物の固定資産税を滞納し、4回にわたって差し押さえを受けていた。週刊文春の報道内容を認め、国会で陳謝していた。

 

週刊文春はがんばっています。

それは認めますが、週刊誌報道で市川猿之助さん一家が起こした心中事件には心が痛みます。

 

やり過ぎではないか？

自殺を誘引したのでは？

 

社会科として、悩みます。