秋本 治 先生に 国民栄誉賞をあげてほしい！

１９７６年９月に始まった秋本 治 さんの「こちら亀有公園前派出所」がついに終了しました。



わが家にも、山止たつひこの名のコミックスが１巻からあります。

布袋中時代に行った、日本で最初の修学旅行生による東京職場訪問（平成３年）では、私は、集英社のジャンプ編集部チームに随行しました。
「秋本 治 先生」の話を聴くためです。

とにかく、秋本先生はすごい！

毎回読み切りであるのに、休載が一度もなかったこと。
最も発行巻数が多いことで、ギネスにも認定されていること。

これは驚異です！

新聞社は、昨日の夕刊に取り上げてくれました。

特に中日新聞は、１面トップです。

各務原の小林少年（当時）を取り上げています。

毎日新聞です。


日本経済新聞です。


もはや、社会現象ですね。

ぜひとも、秋本 治 先生に国民栄誉賞を！

長谷川町子さんが国民栄誉賞に授与されています。
数字的に、秋本先生は十分越えています。

伊調馨さん が 吉田沙保里さんに続いて国民栄誉賞が授与されました。

同じパターンで、ぜひ、秋本先生に国民栄誉賞を授与していただきたい！

麻生さん、提案してください！