７月６日の社説は・・・

産経以外はＩＡＥＡでしょう。

 

読売新聞

・　マイナカード　不安払拭を円滑に進めるには
・　豪雨災害　７月は厳重な警戒が不可欠だ

 

朝日新聞

・　議員所得公開　透明化へルール見直せ
・　マンションと法　自治に役立つ改正を

 

毎日新聞

・　IAEA処理水報告書　説明尽くす責任は政府に
・　日韓経済関係の修復　再びこじらせない知恵を

 

日本経済新聞

・　処理水放出へIAEAの支援をいかせ
・　仏暴動に映る移民統合の苦悩

 

産経新聞

・　ユネスコに米復帰　ＡＩの新ルール主導せよ
・　公安の「捏造」証言　国益害する異様な事態だ

 

中日新聞

・　人口減少の未来　社会の在り方変えねば
・　原発処理水　放出「強行」は禍根残す

 

※　3社が処理水を取り上げました。

 

中日です。

 

トリチウムは自然界にも存在し、海洋放出は国際的に認められているものの、事故原発で発生した処理水の影響は定かでなく、除去装置のトラブルも考慮に入れる必要がある。

 

だからＩＡＥＡはそれを調べたのです。

この社説は、自分自身が風評被害をまき散らしていることに気付いていないのでは？

 

やりきれない思いです。