６月１４日の社説は・・・

LGBT法が衆議院で可決しました。

 

読売新聞

・　ＡＩと著作権　創作活動を守る規制が必要だ
・　個人宅配運転手　過重な労働による事故を防げ

 

朝日新聞

・　防衛産業支援　透明性と効果的運用を
・　ＬＧＢＴ法案　だれを守る法なのか

 

毎日新聞

・　犯罪被害者支援の強化　生活守る仕組みの拡充を
・　ODAの新大綱決定　市民へ届く支援忘れずに

 

日本経済新聞

・　財源も明示し少子化対策を前に進めよ
・　日欧安保協力の流れ止めるな

 

産経新聞

・　少子化対策で会見　首相の説明では不十分だ
・　トランプ氏の起訴　機密持ち帰りは許されぬ

 

中日新聞

・　旧文通費の改革　国会は約束いつ果たす
・　子育て支援策　安定財源こそ安心感に

 

※　朝日がLGBTです。

 

ここでは、読売を取りあげます。

 

　欧州連合（ＥＵ）は１９年、著作権者が希望すれば、ＡＩが学習する対象から自らの作品を除外できる「オプトアウト」制度を設けるよう、加盟国に義務付けた。独仏はすでに制度を導入している。

　政府は、生成ＡＩが社会に与える様々な影響を見極め、必要ならば規制に踏み込むことをためらってはならない。

新しい問題です。

「オプトアウト」制度を日本も導入すべきでしょう。