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7月15日の社説は・・・

2022-07-15 05:30:56 | 社説を読む
コロナあたりか・・・
 
・ 参院のあり方 「再考の府」機能強化を
・ 東電株主訴訟 断罪された無責任経営
 
・ 東電13兆円判決 現実離れした賠償額に驚く
・ 中国外交 「多極化」戦略は矛盾が目立つ
 
・ スリランカの政権崩壊 途上国の窮状救う協調を
・ 東電元役員に賠償命令 安全意識欠如を糾弾した
 
・ 中国は経済浮揚へ政策の抜本見直しを
・ 男女賃金差開示で職場変えよ
 
・ 熱海の土石流1年 住民守る盛り土規制急げ
・ 新型コロナ対策 第7波抑制へ検査徹底を
 
・ コロナ「第7波」 医療逼迫を避け、命守る
・ 東電株主訴訟 甘い津波対策への叱責
 
※ 東電が4社ありました。
 
読売です。

 東京電力の旧経営陣に対し、13兆円を超える巨額の賠償が命じられた。払えるはずもない金額を個人に負わせる判決は、裁判の意義にも疑問を抱かせかねない。

 福島第一原子力発電所の事故で東電に損害を与えたとして、個人株主48人が旧経営陣に対し、22兆円を東電に支払うよう求めた株主代表訴訟で、東京地裁は計13兆3210億円の賠償を4人に命じる判決を言い渡した。

 判決は、旧経営陣が「巨大津波の襲来を予見できたのに、事故を防ぐ対策を指示しなかった」と指摘した。支払額については、被災者への損害賠償や廃炉、除染の費用などから算出したという。

これは、歴史に残る迷判決かもしれません。

外国の、懲役200年のようなものです。

司法も、ここまで堕ちるのか・・・


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